はにこ
東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身のための備忘...
投稿日:2020/6/24 22:17, 閲覧 216
ちょっと放置プレイが長すぎやしませんかね?と王台潰しの旅に出た。
女王が不調っぽい群も少しあり、安定した女王はいくらもいない。彼女らの偉大さに敬意を感じる。彼女らの娘であっても、なかなか同じような女王になるのは難しいようだ。
蛹が少ない、卵がない、これなぁ…と思いながら、王台を作りたい群から王台貰うかなぁと、大好きなみかん女王で作られている王台は継続する事にした。王台の移植も絶対上手くいくわけでもなく、なかなかに難しい。しかしこの時期からの新女王は交尾が上手くいくか解らない。
一段充満の群が2群あり、もはや採蜜は無理と考え、一つは隔王板あり、もう一つは隔王板を入れて継箱してみた。
また1枚スタートの群はなかなか増えない。目に見えて増えている群もいるが、先日女王不在と判断し、卵枠を追加した群は、卵が掃除されており、隣のエリアに蛹が出来ていた。なんだこれ?女王がいたのだろうか?働き蜂が卵を移動させることはあるのだろうか?
明日はオーナーさんが親戚の畑に持って行ったくノ一2群を継箱に行く予定。
おっ母様と探検隊も王台見ないとヤバイのだ。
我が家の小さな庭ではクラピアとクローバーとデュエルヴィラハニービーが咲いているのだが、一番人気はクラピアで、次いでクローバー、ハニービーはありんこに人気なのだ。クラピアは蜜源にはならないと言うが、ミツバチを引きつける香りがしているのかもしれない。ウチの庭にも蜂が来るようになって、ちょっと嬉しい。しかし、ハクビシンが時々うんこしていくのには閉口している。いつもの場所にプランターを置いたら、タイムの上に捻っていったのだった。(T_T)
はにこ
東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身のための備忘...
ハッチ@宮崎さん
やっぱり今からですよね。今17群を2段にしているのですが、その内2群くらいが産卵の状態は芳しくありません。
残りの群もウチの蜂場でのトップクラスは3群ほどですが、内去年生まれの女王が2群です。この中から種蜂として新群を養成しているのですが、母女王の方が状態が良い感じで、今年の新群で肩を並べているのは一群のみです。娘達の群は遅れを取ってる感じで、じわじわ来てるのかなぁ…という感じです。
夏の過ごし方がまず私が解っていないので、ここからどうすれば良いのか?という地点に立っています。1〜2週間後に最後の採蜜をし、給餌しようと思いますが、継箱は隔王板を外して蜂数を見ながら継続で良いのでしょうか?一段で収まる数に減ったら継箱を外すのかなと考えていますが、間違っておりますか?そして、蜂数を保つまたは増やすため、花粉の給餌はすべきでしょうか?
そして秋、スズメバチの襲撃もあると思います。それを越えて越冬となるので、越冬準備に備えて、8枚群には保たないと…と考えていますが、それまでの道筋がはっきりと解っておりません。どうすべきでしょうか?ご教示頂けますと幸いです。
いつもお心掛けてくださり、ありがとうございます。よろしくお願い致します。
2020/6/25 20:41
越夏させる蜂群は何箱の予定ですか?
優秀ではないと判断された女王蜂は人為淘汰し群勢を平均化し来るべき熱い夏を平穏に過ごさせやがて訪れる冬に今から備えることになります。
良い系統の女王蜂が居るのであればその女王蜂の卵から変性王台なり人工王台を造らせ来季に繋がる女王蜂を得る時期もやがて期限を迎えてしまいます。早めに決断実行です!
2020/6/25 03:27
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...