投稿日:2020/8/3 01:28, 閲覧 444
巣箱を開けてみたところです。
クリアーで綺麗な色の蜜が見えます。
まあまあ蓋のされている巣房もみかけますが、
巣板をひっくり返してみると、ほとんどスカスカ~(*_*)
スノコのスキマから見えていたのはこの部分でしたので、いつまで経っても蜜が溜まっていたように見えなかったのですね。
それにしても美しいハニカムです。ハチ達の造形技術の高さに脱帽です。
奥の方の巣板には、色の濃いアンバー色のハチミツが詰まっていました。
色の薄い方のハチミツは糖度約77度。
色の濃いハチミツは糖度役79度。
同じ巣箱の中でも、巣板の違いでハチミツの色や糖度に違いが出るのですね。まぁ考えてみれば当然か・・・。
去年、油断していてスムシを沸かせてしまった経験があるので、今年はどうしようか・・・と考えあぐねていたところ、近くの商店街でジェラート屋さんをしているお友達を思い出し、ダメもとで頼んでみたところ、「一晩で良ければ閉店後、預かれますよ」と!!
「養蜂における衛生管理消毒技術」によると、
「華氏20℉(-6.7℃)以下なら、270分で100%除去が期待できる。華氏0℉(-17.9℃)では120分で死滅する」
(http://www.beekeeping.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/03/28manual_A3.pdf)
とのことでしたが、このジェラートを保管するマイナス18度の冷凍庫に、5時間入れてもらえたので、スムシ対策はバッチリです!!
っと、言いたいところですが・・・!!
ネコマルさんの日誌で、マイナス15度で15時間冷凍した巣牌からスムシが出たとの日誌を読んで、戦慄しているところです!!!
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
輪さん 立派な蜜ですね。89度も有ればそのまま保管も出来ますし、濃厚な蜜を味わうことが出来ますね。また、色の薄い方は77度という事で、そのまま置いておくと醗酵する恐れが有りますが、蜜の香りも良く爽やかな味わいを楽しむことが出来ますね。羨ましい限りです。
昨日、私も天井をあけて覗いて見ましたが、蜂の数は非常に多いのですが、蜜を貯めている様子が見受けられません(密蓋無し)ので、今年秋の採蜜をどうしようかと悩んでおります。(蜂の数が多いので、春に貯め込んだ蜜を梅雨の間に消費したものと思います。)
2020/8/3 10:24
ネコマルさん コメントありがとうございます!
実験結果を大いに参考にさせていただきます。
いまのところ、ジェラート冷蔵庫に入れてもらったこちらの巣板には、
虫はわいていません。現在お裾分け作成中です!
2020/8/6 16:58
ブルービーさん コメントありがとうございます!
訂正です!糖度が高い方のハチミツも、79度です。
確かに梅雨が長かったので、もしかして私も、採蜜をして、ハチさんたちの大事な食料を奪ってしまったか??と、ドキッとしました。
盛り返してくれると良いのですが・・・。
ブルービーさんのハチさん達も、秋に採蜜させてくれるくらいがんばってくれると良いですね(^^)
2020/8/6 17:31
こんにちは。
温度と時間でスムシ幼虫駆除出来ると読み本当かなと試してみました。しかし何処かに甘い所が有るのか常温で置いておくと再び出て来る様子見られます。油断せずに様子見て下さい。どうしたら安心できるか継続して試してます。
ややこしい事してますがニホンミツバチは此方。
大きな巣蜜パックは冷凍し常温で再度出ないか観ます。
2020/8/3 09:49
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。