五月二十日は「世界ミツバチの日」、これ小国スロベニアの提唱で

飼うている日本ﾐﾂﾊﾞﾁの蜂場・秦野の家に　通うみちすがら、　いつも　ＮＨＫラジヲを　聞くのだが、　国連が　ことしから　五月はつかを　世界ミツバチの日として　定めた、　これ　ﾖｰﾛｯﾊﾟの小国スロベニアの提唱によるもの　とのこと。　日本では　ミツバチ保護を訴えても　米農家など声大きい者に負けて　決して受け入れられない、　片やヨーロッパや世界では　声小さくても　正しいことあるべきことなら　聞き入れられる。　この落差は　実に大きい。　ネオニコ農薬使えば　いずれ穀物野菜生産は行き詰る、　このことを　世界の良識は分って　止めようとする、　日本では　知らぬ顔して　目先の金もうけに走る。　全く情けない国民性です。

下記文章は　さるニュースにあったもの・・・ttp://www.afpbb.com/articles/-/3175300　どうぞ　お読みください。

国連（UN）の食糧農業機関（FAO）と欧州連合（EU）は19日、今年から定められた「ワールド・ビー・デー（World Bee Day、世界ミツバチの日）」を翌日に控え、花粉を媒介するミツバチなどを保護するための世界的な取り組みを呼び掛けた。