投稿日:2018/6/26 23:40, 閲覧 462
本日も高温・多湿・雨でしたので室内にてメモ書きと画像の整理を兼ねて、自宅周辺での過密飼育群の当初(入居時・収容時)と現状を比較してみました。
【分蜂経緯】○内数字は分蜂回数、①が越冬唯一群
①4/1(初分蜂)②4/10(長女A)③4/11(二女A)④4/16(三女A-N宅へ)⑤4/18(四女A-自然へ:徒歩2分の神社の洞)
⑥5/21(①の夏分蜂)⑦5/31(長女B)⑧6/1(二女B-N宅へ)
⑨6/11(①の元巣五女が母親)⑩6/21(長女C-N宅へ)⑪6/22(二女C-N宅へ)⑫6/24(三女C-N宅へ)
----------------------以下は飼育群別の内検と外観---------------------
【倉庫南/自宅北】長女A群:4/10収容、4/11逃去、4/16入居(自主的転居?)
↓4/16 自主的転居当夜
↓6/24 10:02(3.5/5)4段目の落下防止棒を覆う
↓6/24 外観 4面巣門、手前が南側、5段、内寸240×240×150、t30
【旧家北】二女A群:4/11収容、4/13逃去、4/14入居(自主的転居?)
↓4/14 自主的転居当夜
↓6/24 10:08(2.3/4)3段目の落下防止棒を覆う
↓6/24 外観 2面巣門、手前が東側、4段、内寸240×240×150、t30、底板網
【柚子の樹下】本家群:4/1初出、5/21発出、自然入居
↓5/21 入居当夜
↓6/24 09:51(1.3/4)2段目の落下防止棒を覆う
↓6/24 外観 4面巣門、手前が北側、4段、内寸220×220×150、t25&30mix
【旧家南】長女B群:5/31、収容
↓5/31 収容当夜
↓6/24 10:10(1.3/2)2段目の落下防止棒に到達も簀子が見える偏向的
↓6/24 外観 2面巣門、手前が東側、2段、内寸220×220×150、t25、底板網
【ヤマモモの樹下】三女B群:二女が6/1に発出、元巣
↓6/2 二女B分蜂の翌日
↓6/8 二女分蜂後1週間でやや盛り返すも
↓6/24 09:56(2.0/4)2段目の落下防止棒を覆う、巣板が再度露出して6/8~6/15に第四分蜂した?or群の不調か?
↓6/24 外観 4面巣門、手前が東側、4段、内寸220×220×150、t30
【甘柿の樹下】五女A=母親C群:6/11、自然入居
↓6/11 入居当夜 2段目落下防止棒を覆う
↓6/24 09:48(1.5/4)2段目の落下防止棒が見えながらも3段目に到達、偏向的
↓6/24 外観 2面巣門、手前が東側、4段、内寸240×240×150、t30、底板網
【渋柿の樹下】四女B群:三女が6/24に発出、今季春5回+夏4回分蜂した元巣
↓6/24 09:52 分蜂の3h前の状態
↓6/25 17:29(2.5/5)3段目の落下防止棒を覆う、巣板が露出、どうか復元してください。
↓6/25 外観 4面巣門、手前が東側、5段、内寸240×240×150、t30
何れの群も自宅から徒歩1〜3分以内の超過密飼育となっています。今まではどうにかなっていますがこれからの蜜源枯渇期を迎えて貯蜜が足りるのか不安がいっぱいです。
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
ACJ38さん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。群数が多くても少なくて悩みが絶えませんね。結構みんな伸びていると思いますが、今からヤブカラシ・ヌルデ・カラスサンショウ・人間では見えない花たちに訪花していると思われますので良いと思います。自分は1回0群になったことが有りますが、蜜源の関係かは?です。逃居したあくる年に同じ群だけ入居しました。又記録を記載して下さい。
2018/6/27 07:51
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
ハッチ@宮崎さん こんにちは
自宅から徒歩1〜3分以内とありますが、直線上では1m*2、2m、7m、20m、40m*2の距離となっていますので、ほぼ同所飼育のように考えています。
>どうしても貯蜜が不足する場合は最適群数になるよう弱群から逃去してしまうことが予想されます。
↑自然淘汰され、その後はその飼育場所での適正群数が分かることになるのですね。お教えいただきありがとうございました。
2018/6/27 09:59
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
onigawaraさん こんにちは
どの群も伸びているとのご見解をありがとうございました。
昨年は1群、現在は7群と各対応に要する時間は7倍とまではいかないまでも、手を抜きながら今しなかればいけない必要最小限の対応に右往左往しています。
ちびっ娘達は本当にどこから集めてくるのだろうと不思議なほど早朝から花粉を搬入していますので今のところは安心しています。
リタイア後は記憶が次第におぼつかなくなってきているように思い、なるべくメモや画像を頼りに記録を起こしてキーボードに触れるようにしています。他の飼育群との違いや改良点など後から参考になるよう記録に努めます。
2018/6/27 10:12
徒歩3分であっても離れればそれだけ採餌圏の重なりが緩和される訳ですから全くの同所飼育とは違うとは思いますか、どうしても貯蜜が不足する場合は最適群数になるよう弱群から逃去してしまうことが予想されます。
ACJ38さん観察のこれまでの各群記録はとても参考になると共に今後もとても楽しみです(^^)/
2018/6/27 02:59
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...