投稿日:2022/7/23 06:14, 閲覧 372
「餌場情報を、先遣ハチから受け取った追従する花粉を集めるハチが、餌場に向かって出巣する際は、燃料蜜を積載」
花粉は、花粉団子として持ち帰ります。団子を丸める際のツナギは蜜です。これは出巣の際に、花粉を集める目的のハチは、予め燃料蜜を積載して出巣する必要あるとのことです。花蜜を集めるハチと花粉を集めるハチは、穏やかに分業しているようです。
35℃を越えると「カ」も飛ばないと言われます。盛夏の真昼に、意外に出巣するハチが多いのに驚きます。見ていると花粉を持ち帰るハチは、比較的少ないような気がします。その理由に、次のようなことを想像してみました。上の判別表とは矛盾しますね。この時期の花粉が比較的少ない植物の、典型的なものが分かりませんでした。
・そもそも夏は開花する蜜源となる植物の種類と量が少ない
・給水作業に割く時間が、いつもより多い
・花粉輸送は、花蜜輸送より燃費がかさむ
・高温多湿の夏は、内部の冷却と除湿に多大なエネルギーを労費し、蜜の内部消費も多いので補給する必要がある
ハチなりの、コストパフォーマンスを考えているのでは?と、思っています。
ご訪問頂きありがとうございます。(^.^)/~~~
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
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ダブロンさん こんにちは
日本の夏も、亜熱帯から熱帯に近づいていますね。環境に適応するのはタイヘンです。生き物も生き残りをかけて、環境適応に腐心しているようです。ビルの谷間で、鳩を狩るハヤブサや、東京タワーのふもとで発見されたオオスズメバチの巣などは、その先例かも知れませんね。
2022/7/23 12:03
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金剛杖さん こんにちは
ほんとに、この後の天気の動向に注目して見守りたいと思っています。
今年は、6月に40℃を記録するなど、極暑が予想されました。その後は予想外の戻り梅雨です。この天気が幸いしたのか定かではありませんが、今のところ全体には、巣板は順調な伸びです。
本日畑の草刈りをしました。晴で湿気もなく、爽やかな前半です。室内では、12時現在 室温29℃ 湿度46%で冷房不用です。こんな夏が長く続けば飼育が順調です。(^.^)/~~~
2022/7/23 12:18
今日は、今日も中部地方は暑いですね。こういうことを考えると頭痛が痛くなりますが、考えるのは人間の特権であり業だと思いましょう。進化論論争でありましたが生物は考えて進化しているのではなく、その環境(日本の夏)に適応できたものが生き残っているのでしょう。
2022/7/23 08:58
同感、蜂のコストパフォーマンス、、、、、、厳しい様です、生き残り術
今年は6月ー11月、蜜蜂、動向観察テーマにしてます。長梅雨急な晴天、
1日で、、守門出入り口、変化様々、蜜蜂の対応切り替え素早さに驚く毎日です。、、、、、、今驚きで見てます
2022/7/23 10:21
yamada kakasiさん
同感、、、
今年は、高温期間、夏ダニ対策、初めて10群しました。だが、今は昨年と同じです。
違いはスズメバチ少ない事です。
巣くず出し群、引っ込み群、児だしは居ません、各1群居ます
2022/7/23 13:06
ダブロン
岐阜県
まだまだ初心者です。今までは分蜂群を逃がしてばかりいましたが今年はうまく取り込めるようになりました。
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人