投稿日:2022/7/16 06:08, 閲覧 450
防具の着用、暑いので「まっいいか」となってしまいがちです。で、集団する分蜂蜂球に手を突っ込んで「大丈夫で~す ♫」なんて答える、YouTube動画を見せつけられると、ついその気になって、蜂球に不当な圧力をかけ刺された人、ココにいます。(/ω\)
飼育しているハチに刺されることは、「飼い犬に手を嚙まれる」のようなものですね。「何でだろう~」と落ち込みます。もうしばらくすると、スズメバチの活動が盛んになる季節ですね。スズメバチにも刺されないように、お互い気をつけましょう。面布は、視界が広く、前後左右と下からのハチの潜り込みを防ぐようなものが、よさそうです。あっ足元にも気をつけてください。危険生物と、足先からのハチの潜り込みあります。
https://healthist.net/biology/2028/
上記 ヘルシスト 269号 2021年9月10日発行 隔月刊 の特集 『「ハチ刺され」傾向と対策』 には、次のような記述がありました。
>「スズメバチやアシナガバチはヒトにとって危険なハチですが、一方で生態系では植物を食害する昆虫類を捕食し、その発生密度を調節している益虫であり、生物多様性の保全の観点においても彼らの役割はとても重要です。」
>「「スズメバチ側にとってみれば、ヒトは恐ろしい天敵です。そのことを理解して、私たちのほうから、彼らの『身を挺して、巣を守る』という行動発現のスイッチを入れないようにうまく付き合う工夫が大切です。そのことが実現できれば、食物連鎖の上位で捕食者として『農作物や公園の美しい草花を食い荒らす害虫』の発生を抑制している彼らの機能を活かすことができます。そして、このような多様な生物との共存の道を探り歩むことが、ひいては地球上における我々人類の持続可能な発展にもつながることといえるでしょう」
といわれても、集団来襲の時期には、非常防衛体制発令します。専守防衛に徹っするよう努力しています。攻撃が激しければ、なりふり構わず実力行使もいたします。「いつも総論賛成、各論反対」矛盾してますね。(*_*;
ご訪問頂きありがとうございます。(^.^)/~~~ 本日も雨天です!
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
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ハッチ@宮崎さん おはようございます。
>「スズメバチの襲撃より酷いゲンコツは嵐に遭った苦い思い出があります。今なら懲戒処分の体罰。」とのこと、昔は、凄い先生いましたね。児童や生徒もそれに輪をかけて、今の基準でいうと退学処分の、やんちゃなスゴイ子が、たくさんいました。先生も安月給で大変だっと思います。
その時々、社会情勢や自然環境にあわせて「ヘンシーン」していただきたいと思います。安全第一は分かりますが、過度に強調されると自然に触れる機会が失われます。残念でたまりません。
2022/7/16 07:47
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金剛杖さん おはようございます。
わたしは、裏の石垣に出没する赤マムシをよくつついで遊んでいました。また、稲を刈り取った田んぼには、ヤマカガシをよく見かけ、頭上で振り回し投げ落とすと、一瞬棒状に固まるので、兄とよく放り投げていました。大人になって、ヤマカガシが毒蛇と知った時には、背筋に冷や汗が・・無知はコワイ 知った上で、正当に恐れることを、少しだけ学ぶことができました。(/ω\)
コロナ渦で見られるように、安全と衛生の追求のレベルの平準化は、難しいですね。アナウンスは、科学的合理性よりも、インフルエンサーの一言の波及効果が大きいので、偏りのない情報入手が難しくなりました。(/ω\)
2022/7/16 07:56
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金剛杖さん
アオダイショウに噛まれましたか(*_*;、 子どもの頃,飼っていた馬、くせが強く父がよく噛まれました。哺乳類はもっとよく噛みますね。ヒトも噛むようです。「犬が人を噛んでもニュースにならないが、人が犬を噛めばニュース」という諺も、もしかすると根拠があるかもしれません。
2022/7/16 09:53
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ハッチ@宮崎さん
移住プロジェクトがあったんですね。なるほど場所を変えれば、人もハチも双方ウインウインの関係に変わります。素晴らしい発想(^.^)/~~~
2022/7/16 16:23
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南麓の風と共にさん こんにちは
わたしも総論賛成、各論反対のイイカゲン人間です。(/ω\) 理想の通りいけませんが、できるだけ努力しています。
八ヶ岳山麓には、友人の会社の別荘があったので、よく行きました。急にシカが昼間でも見かけるようになって驚いた記憶があります。
反撃(熱殺蜂球)に動員されるミツバチは、老齢バチが多いと聞いています。熱球の熱と労力は、スズメバチだけでなく、自分たちにもダメージとなり、寿命を縮めると聞いています。身につまされます。m(__)m
2022/7/16 18:03
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Michaelさん こんにちは おっしゃる通りかと思います。
ヘルシスト誌上で玉川大学の先生がいわれるように
>「スズメバチの中ではグループ最強のオオスズメバチは、集団で他の社会性ハチ類の巣を襲撃し、幼虫や蛹を根こそぎ奪い去る習性を持っている。グループ内の弱者、キイロスズメバチにとっては最大級の脅威だが、里山の住宅開発が進むと、オオスズメバチは変化する環境に適応できず数を減らし、弱者だったキイロスズメバチが勢力を伸ばしたという」
このことから、周囲からトラップ等で作為的に、グループ最上位のオオスズメバチを取り除くと中下位に位置するスズメバチが増えるものと思われます。
防護服、私も同じような上半身を覆うタイプですが、私もハチ友も採蜜など長時間の作業では、下から潜り込みがあります。耳元でブーンの羽音を聞くうちに目の前に蜂が (@_@。 あるある体験です。(*_*;
2022/7/17 17:36
おはようございます、山田さん!
学校現場の先生方は安全最重要視、蜂=刺す、危ない、危険と蜂ジェットの出番となります。
私も小学生の頃、金木犀樹に出来たキイロスズメバチ巣を入手しようとしてひどく怒られスズメバチの襲撃より酷いゲンコツは嵐に遭った苦い思い出があります。今なら懲戒処分の体罰。
蜂の生態を知りそれに合わせた観察などした上で保護収容移設などゆとりのある教育を目指してもらいたいものです(TT)
2022/7/16 06:30
私は、、、子供の頃、通学の時に帰り道、良く棒で黄色スズメバチの巣ツツイテ、刺されました、棒はスズメバチ棒に沿い飛び差します、注意下さい
又土中に巣造る、スズメバチ有ります、この巣取ろうと、アシナガバチ蜂で有効な蚊取り線香を、スズメバチ出入りする穴3所に蚊取り線香差し込みました。そうすると、私の後ろからスズメバチ沸きだし、驚きです、、、、、、出口は無数沢山有ります、、、、、、注意です私の様に10数か所刺され、医院行き間違い無しです
スズメバチは恐ろしいです
昆虫の生態系の頂点です、、スズメバチも居る環境守りたいモノです、
2022/7/16 07:25
yamada kakasiさん
ヤマカガシは普通に回転さして投げてました。私持ち猛毒、後から聴きました。
マムシは、鎌で、、割竹で刺し駆除してます。夏からは要注意、噛まれます、、、幸い無しです。
しかし、アオダイショウには噛まれました、おとなしいと思い、掴むとガブと噛まれ血でました。医院に行くと、マムシ(ハメ)出ない、と笑われました。アオダイショウも噛みます
2022/7/16 09:18
yamada kakasi様 こんにちは。
仰る通りですね。よく分かっていても、小生などは背に腹は代えられず、ついつい天敵人間になってしまいます。
気候変動のせいか、八ヶ岳南麓高原でも昨年辺りから各種のスズメバチが異常なほど増えています。
一方、健気な日本蜜蜂のチビッ娘たちによる反撃(熱殺蜂球)も、今季だけでもう2回見ました。これも自然界の掟(自然の摂理)の一つなんでしょうね。
2022/7/16 17:40
yamada kakasiさん
こんにちは(^^)
本当にスズメバチ、脚長蜂は益虫とも言えると思います!
彼女達を駆除し過ぎると農作物の被害が拡大すると思いますね、
私も春先までスズメバチトラップを設置しておりましたが今は女王蜂も見かける事が無いので外していますf^_^;
でもスズメバチ本番が来て我が子が狙われたら…再度トラップを設置しようと思っております。
そうそう先日防護服(紗)
↓を着用し底板から覗いて巣碑の整理をしていたのですが…
防護服の中に5匹のワーカーが入り込んで腕や顔の周りをブンブン…怖くなりましたが落ち着いて1匹ずつ隙間から外へ誘導をして難を逃れましたf^_^;
ウエストから入られるのでズボンに防護服を入れた方が良いですね(^◇^;)
少し慣れが出て油断しておりました。
2022/7/17 16:21
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...