投稿日:2023/1/11 22:05, 閲覧 573
未だ未だ結論までは行きませんがやや治療に関して少しつかめて来た感覚です。
そして今回、新たに夏から年末迄メントールで予防していた群、玄関脇も感染確認治療法を変えて見ました。
メントールだけで見ていた玄関脇群アカリンダニ発見!早速スノコ上にメントールはそのまま蟻酸、そして巣門横にも蟻酸、更に絞りカスと元気飴を給餌です。
内検では今のところは何とかなりそうなよか〜ん^^;
更に次の群、11月よりスノコにはメントール、巣門には蟻酸と、やはりアカリンダニ感染群、杉組の蟻酸交換です!!なんと蓋が半空きで多数の犠牲者が中に…でもこの群は強いです!!
この強い群去年2段採蜜しました、その後アカリンダニ感染発覚!スノコ上にはメントール巣門横には蟻酸、そしてこの群には巣門内側に絞りカスと元気飴を→上からチェーンを作って舐めておりました。
そして未だ感染が認められていない一番元気の良い群は重箱の内角1辺が17cmという超小型の箱5段組で初期にメントール25gだけで予防という群です。この群は蜂が多すぎて内検が危険なのと箱が小さ過ぎて絞りカス等は外置きで外から眺めただけです。
未だとても結論とまでは行きませんが!しかしどうやらアカリンダニ治療のコツがつかめてきました!
1:メントール(25g程度)だけで治療及び予防するには内側のボリュームの小さな巣箱(出来れば内角1辺が17cm程度)が有利かと
2:内角1辺が24cm前後の一般的巣箱サイズは夏場からスノコにメントール25〜30gを置き、更に採蜜後には同量を追加してダニの兆候が見られた初期段階(時期はやはり採蜜後位)で巣門の裏に蟻酸の配置をおこなうと良いような
兎に角通常サイズの重箱式巣箱は分蜂捕獲後だけではなく夏場、秋口にも定期的に20〜30gのメントールをスノコ上に置くことが肝要であろうかと
良い子は、自己責任において真似をしていただいてもよろしいかと??^^;
徹.鈴
静岡県
始めた時から毎年近所の養蜂家からか?西洋蜜蜂が重箱に入居→ら式に移動が続いております。ですから西洋も必然的に博愛主義者の私としては飼育する事になり、これも必然的...
Michaelさんこんにちは^^
お疲れ様です^_^
メントール、春先捕獲後25〜30gを入れておいて‥ほぼ全部揮発してしまう夏の始め7月頃に10〜20g程度、更に10月に20〜30g程度が、あくまでも感覚的では有りますが良いのでは??と思っております。
私も採蜜後メントールを入れなかった群が有ります、今更ながら後悔しております(TT)
気温、巣箱容量などなど、その環境に応じての容量を考えるのが面倒なので、無事越冬できた暁には、今年から一律、上記のやり方で行こうかなと思っております^^;
ここ2年間、振り返ってみますと、越冬出来て強群になるのは、標準サイズの巣箱より確実に小型の巣箱、容量の小さなものです(もう今年の分は標準サイズいくつか作っちゃいましたが…。)小さな巣箱のほうがアカリンダニ対策も上手く行っているようです。
ハッカ油ですか〜非常に良いアイデアだと思います(^^♪昨日近所の蜂友さんとお話する機会がありましたが、彼は今メントールをアルコールで溶解したものを使っているそうですが‥なんか〜すぐ終わっちゃうんじゃないかと思うんですよね〜(^_^;)
ハッカ油、良いです!濃度、容量など使い方教えてくださいm(_ _)m
給餌、私も実験でスノコの上と底板の上においてみました、群の勢いの様子も有るかとは思いますが、ハチノスツヅリガの活動が収まっている今は概ね巣門裏、底板の上の方がイイ感じです(^o^)
2023/1/12 15:31
股火鉢さんこんにちは^^
メントール、春先捕獲後25〜30gを入れておいて‥ほぼ全部揮発してしまう夏の始め7月頃に10〜20g程度、更に10月に20〜30g程度が、あくまでも感覚的では有りますが良いのでは??と思っております。
7月頃というのはどうも去年のような梅雨明けがとても早かった場合もありますので‥ただしアカリンダニの感染が早期に疑われたならば同時に底板上に蟻酸を追加で置くようにしております。
しかしながら、上記、Michaelさんのコメントに有りましたように”ハッカ油”って、とても良いと思います、私も今年からメントールからハッカ油にシフトしたいと思っております^^;
2023/1/12 15:42
Michaelさんこんばんは^ ^
成程やはり低温が原因で固形では問題があったんですね!
キッチンペーパーに10滴、これ迄に色々な措置を施してもどんどん数を減らしてとても大変なチームに試してみます٩( 'ω' )و
貴重な情報を頂き有難うございます、こちらこそ情報交換、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
2023/1/12 22:14
Michaelさんこんばんは(^^)
ハッカ油、実はAma**に注文を入れたばかりで未だ届いておりません(^_^;)
メントールクリスタルや蟻酸にて治療してもどうにも効果の程が‥??というチームに利用いたしますので‥
此方も全く同様の状態です、女王蜂、去年は1月でも産卵している様子でしたが、今年は本当に外勤蜂が見当たらない状態です、内勤蜂は多少なりとも居るようですが何とも‥元気がありません(-_-)
当に仰る通り!去年から今年にかけての寒気がとんでもなく悪影響を及ぼしている事は間違い無さそうです(-_-)
後1ヶ月何とか、本当に何とか持ち堪えてもらいたい所です。
2023/1/13 22:49
徹.鈴
静岡県
始めた時から毎年近所の養蜂家からか?西洋蜜蜂が重箱に入居→ら式に移動が続いております。ですから西洋も必然的に博愛主義者の私としては飼育する事になり、これも必然的...
徹.鈴
静岡県
始めた時から毎年近所の養蜂家からか?西洋蜜蜂が重箱に入居→ら式に移動が続いております。ですから西洋も必然的に博愛主義者の私としては飼育する事になり、これも必然的...
徹.鈴
静岡県
始めた時から毎年近所の養蜂家からか?西洋蜜蜂が重箱に入居→ら式に移動が続いております。ですから西洋も必然的に博愛主義者の私としては飼育する事になり、これも必然的...
徹.鈴
静岡県
始めた時から毎年近所の養蜂家からか?西洋蜜蜂が重箱に入居→ら式に移動が続いております。ですから西洋も必然的に博愛主義者の私としては飼育する事になり、これも必然的...
徹.鈴さん おはようございます。メントールの使い方を教えて頂きありがとうございます。ところで、メントールは真夏を避けると聞いていますが、「通常サイズの重箱式巣箱は分蜂捕獲後だけではなく夏場、秋口にも……」とあり、この「夏場」はいつ頃をいうのですか。
2023/1/12 07:10
徹.鈴さん 夏場のお返事ありがとうございます。夏場も入れていきたいと思います。
2023/1/12 17:33
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
私も概ねこの案に賛成ですね!
ただ夏に30gのメントール補充は産卵抑制をしてしまう恐れがあり、やや不安なんですよね(^^;;
まぁ夏季は産卵自体減少時期に入るので問題ないのでしょうか?
また秋の蜜切後、気温が本格的に低くなる前にダニの駆除をすべきなんですよね〜
頭ではわかって居たのに…オオスズメバチに気を取られメントールの投与が不十分でした(ーー;)
巣箱の体積が大きければ大きいほど投薬量が難しいです(-。-;
私のダニ寄生群は投薬量が多過ぎた感じで…少しやり過ぎた感じがします。
私よ昨年と治療を変更して今までメントールの昇華方法をやめて、ハッカ油をかなりの量をスノコの上と底板付近へ入れて居ます。
ただ濃度が難しいです。
其方は蜂柱が…(^^;;
少しご相談が…スノコの上にアピキャディーと花粉パテを給餌しているのですが、気温が氷点下になってからスノコの上へワーカーが全く上がって来なくなりました。
多分ワーカーも減っているので、貯蔵蜜量は足りては居ますが…給餌を底板からへ変更すべきでしょうか?
2023/1/11 22:24
徹.鈴さん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
ハッカ油は3年程前に購入して忘れて居た物なんですが…今年は早い時期に気温が下がってしまい、メントールの強制昇華の効果が半減したように思います。
また治療時刻をワーカーが全て巣へ戻ってからすれば良かったのですが、お昼休みに実施した事が治療の遅れとなったように思います(-。-;
12月下旬にに再発した為、今回は気温が低くても臭うハッカ油を中蓋2箇所にキッチンペーパーへ10滴程湿らせネットを被せ、ピンでとめました。
底板付近に同様の物を取り付けて様子を見ております^^;
取り敢えず若いミツパチに特有の炭化水素の匂いを感知されなければ良いと考え、巢門から臭う程度なら効果がみられるのでは無いかと考えております。
ただ今回はかなりダニの寄生が進んでしまっておりますので、この先の気温と女王蜂の状態でこの群の運命が決まると思われます。
私のお師匠さんには晩秋の入りまでにはダニの駆除をするように言われて居たのに…(-。-;
ただこのハッカ油の量は気温にかなり左右されるので気温の高い時、産卵が停止している時はかなり注意が必要だと思います。
また試されてご意見をお願い致します!
私だけではテキトーなのでこんなリスクのある方法を皆さんへ公表出来ないと思い公表を控えております^_^;
これからも情報交換を宜しくお願い致しますm(_ _)m
2023/1/12 18:39
徹.鈴さん
必ず巣門から匂いを嗅いで追加する量を決めてみて下さいよ〜(^^;;
流石にこのサイトの他の方にはこの方法はお勧め出来ません。
先日暖かい日に連日 かなりの寄生蜂を排出しましたが…産卵促進が上手くいっていない為、ワーカーがかなり減ってしまい苦労しております。
1番の要因はこの冬早くに気温が下がった為、寄生蜂をなかなか排出出来ず、治療を困難にしている様に思います。
2023/1/12 22:30
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
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股火鉢
滋賀県
日本蜜蜂を飼育しようとして令和2年4月に始めましたが、令和3年も入居ならず、3年目の令和4年4月に初入居し、続いて2群が入居して3群で飼育が始まりました。3群と...
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