いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
投稿日:2023/3/18 17:11, 閲覧 700
調査書の項目は、おおよそ以下のようです。
❶必須の分蜂回数の記録/基礎情報(参加される方は必ず記入してください)
❷任意の分蜂後1周間以内の「元巣のサイズ記録」(計測が可能な方は記入をお願いします)
❸任意の「分蜂時の蜂球サイズの記録」(計測が可能な方は記入をお願いします)
蜂球の計測には、メジャーが必要です。手元にないと慌てそうです。(^.^)/~~~
❷分蜂後1週間以内の「本巣サイズ記録」、巣箱の中の巣の最大長計測は難しいので、内部撮影した画像で、最近行った継箱の巣落ち防止棒の位置から推測し、巣箱の外から計測します。または、巣落ち棒が蜂で隠れている巣群については、巣箱の継ぎ目から推測して巣箱の外から計測します。さらに、給餌や薬剤投与室を最上段に設けている巣箱は、直下の継ぎ目から計測しなけばなりません。この位置に予め目印を付けておくと、計測の際に便利かと思います。カメラ機能で日付を設定しておくと、映像に日付が映り込み、巣箱内の元巣サイズの確認や記録に、なにかと便利かと思います。覗き窓を付けた巣箱はありますが、1つだけで、それも上部なので用をなしません。(/ω\)
最初、説明書を見た時は、ちょっとタイヘンと引きました。調査書をよく読んで、予め記載可能な箇所を記述し、整理しておくと全体に理解が進みスッキリしました。心配するほどのことではないと感じました。説明書に「ご自身で区別するために命名してください」と書いてあります。巣箱毎に自分の好みの分かりやい名前を付けて、先に調査書に記入しておくと、分蜂時に慌てることなく区別できると思います。ちょっとした事前の準備が、その後の作業を楽にします。調査書の調査項目や計測方法は、初心者からベテランまでの多様な参加者でも、分かりすいように、工夫されていると感じました。(*^。^*)
写真は、昨年10月に撮影した計測イメージ図です。分蜂は、その時を正確に予測するのが難しく、突然やってきます。計測しにくい場所も想定されます。慌てると、大切な何かをよく忘れます(/ω\)
「分蜂時の蜂球サイズの記録」は任意ですが、できるだけやってみたいと思っています。
■こちらが、調査書にある「長軸直径」だと思います。
■こちらが「短軸直径」だと思います。(このように幹がある場合は、ちょっと迷いますね)
■こちらが蜂球の高さ
なお、元巣のサイズは、巣板と記述されていないことから(「巣板+巣板を包んでいる蜂」のサイズ)と理解しています。みなさんは、❷の「本巣サイズの計測」を、どのようになされますか、良い方法をあれば教えてください。どうぞよろしくお願いします。(^.^)/~~~
T.N11
大分県
里山の一軒家で田舎暮らし、家庭菜園を楽しみながらミツバチ達と遊んでいる。
yamada kakasiさんこんばんは~^^
お疲れ様です!(^^)!
今頃になって書類全般に目を通しました~ 尻を叩かれないと動かない性格はこの歳になっても治っていません( ;∀;)
重箱式の巣のサイズですが普通の巣板の場合は内寸×高さが何段で何段目のどの辺りまで来ているで記入の予定ですがどうでしょうか?
適当すぎて叱られるとか(*^^*)
2023/3/18 18:27
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
T.N11さん こんばんわ
わたしたちの仲間も、前もって参加を示し合わせたわけではありませんが4人も参加していました。あまり話題にならないところを見ると、まだ開いて見ていないかもしれません。わたしも分蜂して慌てた次第です。
重箱式や丸洞式は、巣枠式と異なって内検といっても、ハチ数と巣板の把握が難しい。個人の感想にすぎませんが、mm単位の精緻な計測は無理なので大よそで良いかと思います。また、計測を任意する箇所は、飼育者が不可能だと判断したら、「計測不可」と記入してかまわないかと思います。いざ分蜂となると、いろんなケースが予想されることから判断に迷われたら、環境研の調査担当者の方に早めにお問い合わせいただくのが、良いでしょう。(*^。^*)
2023/3/18 19:12
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
yamada kakasiさん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
忙しくてまだ封筒を開封すらしておりません(-。-;
取り敢えずこんな感じで計測すれば良いのですね!
参考になります。
計測のお写真のUP有難う御座いますm(_ _)m
2023/3/18 19:49
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
yamada kakasiさん こんばんは。
巣箱や内寸の画像を添付して形状を記載すれば良いと思っています。
分蜂の蜂球も縦横の画像添付でOKではないでしょうか。
計測している時間がもったいないどじょッこですm(_ _)m。
2023/3/18 21:28
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
2023/3/18 21:33
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
どじょッこさん ごんばんわ
高度な画像解析ソフトでもあれば別ですが、画像の仕様も撮影者や機材により異なることから、素人判断ですが、画像でサイズを把握するのは困難と感じています。いずれにしても疑問があれば、調査の担当者に問い合わせをおススメします。
任意のものは、「計測が可能な方は記入をお願いします」とのことなので、ケースにより計測が不可能との判断もありえると思っています。(計測不可と記入する)ただし、❶の分蜂回数の記録/基礎情報は必須(参加される方は必ず記入してください)ということのようです。すみません調査依頼の当事者でないので、全て個人的な感想と御承知ください。(/ω\)
追伸
『「分蜂後1週間以内の「本巣サイズ記録」、巣箱の中の巣の最大長計測は難しいので、内部撮影した画像で、最近行った継箱の巣落ち防止棒の位置から推測し、巣箱の外から計測します。または、巣落ち棒が蜂で隠れている巣群については、巣箱の継ぎ目から推測して巣箱の外から計測します。さらに、給餌や薬剤投与室を最上段に設けている巣箱は、直下の継ぎ目から計測しなけばなりません。』この部分については、調査依頼のメールの下欄に記載の調査担当者の方のメルアドに連絡し、この方法でも可能か確認しました。これは1つの方法にすぎません。もっと確実で良い方法があれば、お知らせいただければ幸いです。(^.^)/~~~
2023/3/18 21:54
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
2023/3/27 05:55
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
yamada kakasiさん おはようございます。
私達は調査協力するだけですし、研究者でもありません。分蜂回数の調査がメインで、分蜂蜂数はサブだと認識していますし、計測も精度を求めていないと思っています。それよりは、画像でちびっ娘達が映っていれば、複雑な形状から専門家が推測できると考えています。
個人的には、母親群>長女群>次女群>三女群のパターン化は違うと思っています。まあ、出来るだけ無理のない程度で協力したいと思います(^-^ )。
2023/3/27 06:54
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
どじょッこさん おはようございます。
わたしも、どじょこさんと同感です。(^.^)/~~~ 同じように思っています。説明書や、この日誌の冒頭に以下のように記述したように、「計測が可能な方」=任意とだと思っています。任意の方が記述する上で、先に分蜂を経験し調査書を書いた上で、より簡単に記述できるよう気がついたことを書きました。誤解を与えてようで申しわけありません。(>_<)、画像云々の調査に関する技術的なことは、調査担当者にお問い合わせいただくのが、一番良い方法かと思います。上の予告版の用紙も、変更の可能性があると書いてあることから、もう変更しているかもしれません。!(^^)!
任意の部分の記述を促すものではありません。また、アマチュアが参加する以上は、ムリのない範囲で、源データの精度は一定限度となるかもしれません。調査に対する心証は、それぞれの内面の問題のなので、アンタッチャブルなことだと思っています。(^.^)/~~~
2023/3/27 08:42