投稿日:2023/3/20 09:26, 閲覧 315
最近になって、当市の各種市民団体間の交流会と、依頼されて養蜂に興味のある高校生の2か所で、養蜂について話す機会がありました。あらたまった場所で話した経験のない飼育者と、ハチや養蜂をよく知らない方の、短い時間の情報交換はタイヘ~ンです。飼育者は、出席者のみなさんが何を知りたいか分からず、もう一方の各種団体の参加者と高校生は、よく知らないことなので何を質問したらよいか分かりません。そこで事前に下図のようなカードを準備しました。
事前にハチや養蜂に関する無用な誤解を解くために、安全安心について話すことも必要と感じています。一般に聞き手は、このことにハチミツほどの興味をもちません。短時間だと、どうしても相手の興味関心を中心に話を展開することになります。時には想定外の質問もあります。m(__)m
予めどんなことに興味があるのか、参加者聞くことができません。一般公開のAI「ChatGPT」で概要を確かめることにしました。Microsoft社が「ChatGPT」よりも賢い次世代モデル「GPT-4」を wordやExcel、PowerPointにも実装することを発表しました。日本でも日常的に使用される日が、すぐそこまで来ています。結果として「ChatGPT」を使用したのは、カードの内容だけでした。図形の編集は人手です。AIの進歩はSFの世界の現実化でしょうか。弊害もあり、キモ怖い感は、ぬぐえ切れませんが、これからは付き合うしかないような気がしてきました。早く生まれてよかった(*^。^*)
高校生への説明は、1対2でした。市民団体の交流会は、1つのテーブルに5~6人ほど、3つのテーブルに、人だけ入れ替わるローテション、お互いに説明してから、質疑応答する方式です。持ち時間は、1つの団体ごとに質疑も入れて10分前後、長くても15分です。このカードを入れたカバンごと家に置き忘れてしまいました。後でババ抜きのような使用も考えましたが、あとの祭りです。説明時間が短く、結局のところ2分の1スケールの巣箱模型とミツロウラップ、ミツロウの3点セットの実物展示に頼りました。意外に興味をもっていただいた方も多く、効果があるような気がしました。 !(^^)!
このような場所での説明は、見たり、触れたり、臭いを嗅いだり五感に訴える実物提示が、より効果的と感じました。他の団体ではプロジェクターでのプレゼンもありました。これは、多数に一斉に伝えるには効果的ですが、長ければ長いほど「除かれるべき無駄」が多く、あまり記憶に残りません。今回は、時間の制約もあり、相手から十分聞きとり答えることも、伝えたいことも不十分なままでした。参加された方の本当に聞きたかったことが、私の話力では十分に伝えきれませんでした。機器を使うよりも、お馴染みの「モノ」が良さそうです。
みなさんなら、こんな時は、どんな方法で、どんなお話をされるのでしょうか?どんなことが、話に花の咲くような、きっかけや、糸口になるのでしょうか? よかったら、架空の話でもよいので、ぜひ お聞かせください。(*^。^*)
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
山田さん、こんばんは!
コロナ渦で出番なく しまったままの蜜蜂巣模型(写メしたものも見付かりません(^^;) 私はこれを置いておいて日本みつばちの不思議な生活を説明し、疑問に思われたことに対して応えるよう説明するようにしています(^_^)v
今回のカードも活用されると良いアイテムになりそうで参考になります(^^)/
2023/3/22 03:14
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ハッチ@宮崎さん おはようございます。
ありがとうございます。やっぱりそうですか 実物に勝るものはありませんね。わたしも、いつかミツバチ巣模型を作ってみたいです。スズメバチの巣模型も作りたいです。アイデアありがとうございます。(^.^)/~~~
プロジェクター使ったPowerPointでの説明は定番です。比較的大きめの会場で、多数の方への一斉説明には、効果を発揮します。でも、メモを取るなど、よほど集中して聞かないと、年のせいもあり、後にほとんど残りません。(>_<)なにか別のものと併用しすると、効果ありそうだと思いました。(*^。^*)
2023/3/22 04:39