投稿日:2018/10/2 18:07, 閲覧 347
おそらく、ヘギイタダニの寄生により調子を崩しているアン女王群。
有蓋蜂児がまばらで、弱々しかったり、ハネが縮れている蜂が捨てられていました。雄房は作られていません。
少し前にシュガートリートメントをしていた時は、働き蜂が皆巣箱に帰ってきているであろう夜間に行っていました。
ですが、夜に巣箱を開けると蜜蜂たちはご機嫌ナナメで、、、主人の刺されて腫れる姿を見て躊躇するやうになってしまいました。
そこで3日間連続で、午前中に巣枠上部から粉砂糖を掛けては、底板(引き出し式)に落ちたヘギイタダニの数を観察してみたところ、初回100匹程、2回目80匹程、3日目6匹と順調に減っているように見えました。
ですが、違和感。違和感。違和感!
やはりシュガートリートメントは働き蜂が皆巣箱にいる夜間にしないと、モレが大き過ぎるのでは???
ダニがほとんど居なくなっていると思われたサファイア女王群を夜間に観察窓から見ていたら、ダニを1匹発見したから、こちらにもシュガートリートメントしたのに、底板に落ちたヘギイタダニはゼロ!!
うーん、やっぱり、おかしい。
ということで、台風通過後の昨晩、アン女王群にシュガートリートメントをしました。
落ちたヘギイタダニは明らかに多く、根気よく数えたところ220匹。(8枚群)
シュガートリートメントは夜にするべし!と学びました。
頻繁なシュガートリートメントをするようになって、巣枠上に金属メッシュの網(網戸用?)をかけるようにしました。
シュガートリートメントはこの網の上からするので、蜜蜂たちがワサワサ飛び出てくることがなくなり、作業がだいぶ気楽にできるようになりました。
まりこ#神奈川
神奈川県
こどもたちと一緒に、念願だった養蜂に2018年6月からチャレンジします☆ 家庭菜園やガーデニングも試行錯誤しながら楽しんでいます。
まりこ#神奈川
神奈川県
こどもたちと一緒に、念願だった養蜂に2018年6月からチャレンジします☆ 家庭菜園やガーデニングも試行錯誤しながら楽しんでいます。
ネコマルさん、おはようございます!
はい、是非とも夜間に行ってみてください!
2018/10/3 07:36
こんにちは。対処方法の工夫公開ありがとうございます。
自分も夜間にしてみます。
2018/10/2 19:17
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...