投稿日:2023/5/23 11:42, 閲覧 401
久しぶりの投稿になります。
4月19日に蜂場が荒れ、あちこちで戦いがあった翌日、一つの巣箱下に蜂球が出来ておりました。
巣門箱は引き出し式で、ちょっと前に網付きのものに変えておりました。なので網を通して空気の流れがあるはず。
果たしてこの群は本隊と別なの?一緒なの??
まあ、一緒だったら戻るだろうし別だったらどこかへ行くだろうと、様子見しておりました。
しかし、なかなか動きがありません。
そうこうしているうちに、20日ほどたち、ふと見ると巣箱下にまさかの巣板が作られていました。
これは巣枠式の巣箱に移動しなければいけないだろうか、巣枠式、誰かに借りようか???
移動は、ある程度巣板が大きくなってからの方が良いというので、またしばらく様子見してました。
さて、そろそろなんとかしないと、という時、育児されてるの??と聞かれたので、蜂をどかして画像撮ってみました。
巣房に卵がグチャグチャ、、、働き蜂産卵です。
仕方ないので、巣門箱を交換して、少し離れた堤防に持っていって蜂を払ってきました。
なんで本隊に戻らなかったのでしょう。
すぐ上に入り口があったのに、わからなかったのでしょうか。
蜂の世界はいろいろありますね。
巣箱下に営巣した群の顛末
花粉泥棒‼️コソ泥現場写真
ツルウメモドキのミツバチさん
クサイチゴの上でくつろいでるようなミツバチさん
赤い帽子をかぶったようなマルハナさん
チェシャ猫
茨城県
英国の小説、名探偵シャーロック・ホームズ氏が、晩年に養蜂をして暮らしていた、、と小学生の頃に読んで、ずっと心にあったミツバチですが、特別な人が特別な場所でやるも...