園冶
千葉県
初めは家庭菜園の虫媒花の授粉にと始めました。 現在は自然農の果菜果物の授粉に役立てるため養蜂を続けてます。 いずれは茂原市内で100群を目指したいと日々努力して...
投稿日:2018/10/8 08:03, 閲覧 578
ゼンタリーはA類の殺虫剤でBT剤になります。有機リン剤やネオニコチノイド剤のような直接的な毒性はありません。スムシが薬剤が掛かった部分を食べることによってその個体のみが脱皮できなくなるという薬です。ですから散布したら直ぐに効いて害虫がポロポロ落ちてくるということもありません。蜂蜜に残るかどうかは調べてみます。
私がミツバチがスムシを運んでいるのを目撃したのはB軍(我が家では弱群)の方でしたが1回散布液をを作ると膨大な量になってしまうので両方の巣箱に撒いて、残りは地面に捨てています。
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
園冶さん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。ゼンターリ教えて頂き有難う御座いました。使用はご自分の判断の中ですれば良いので、ここに出して頂いたのは良かったと思っています。初採蜜の方は本当にオメデトウございます。道具も綺麗にそろっていますので、是からも頑張って下さい。
2018/10/8 09:39
園冶
千葉県
初めは家庭菜園の虫媒花の授粉にと始めました。 現在は自然農の果菜果物の授粉に役立てるため養蜂を続けてます。 いずれは茂原市内で100群を目指したいと日々努力して...
ojerさんこんばんは
BT剤自体との出会いは20年ほど前になります。ゼンタリーのほかにも各社から数種類の銘柄があります。ほぼ1000~2000倍程度での散布になります。それと散布してからの残留期間も短いようなので蜜蜂にはより安全かと思います。ゼンタリーの名を挙げたのは20gという少重量で購入でき単価もうなるほどの金額ではないので挙げさせて頂きました。
2018/10/13 22:37
ojer
茨城県鹿...
昨年(2015)秋から養蜂を開始。セイヨウミツバチ1群。ニホンミツバチは今年(2016)はじめて1群が待ち箱に入居。
園冶さん
ゼンターリに関する情報ありがとうございます。調べてみるとこの農薬はBacillus thuringiensis subsp aizawaiという細菌を使っていて、これは養蜂用に使われているB401とまったく同じ生物農薬ですね。
ゼンターリの製品説明には作物ごとの希釈は書いてありますが、園治さんはどんな希釈でお使いですか。お教えください。
なお、同じBT菌を使っている農薬は他にもあるようです。
BT剤まとめ(BT剤一覧表)
ゼンタリー
http://www.greenjapan.co.jp/zentari_ks.htm
これなら1000円程度で園芸店で入手でき、B401に比べてだいぶ手軽に入手できます。
なお、BT菌の詳細については、日本養蜂協会の『養蜂技術指導手引書 Ⅲ 養蜂における衛生管理 消毒技術』にあるB401を含むBT剤の説明(p19)に、”BTの中でもBacillus thuringiensis subsp aizawaiは鱗翅目昆虫の幼虫にのみ選択的に効果があり、膜翅目昆虫であるミツバチには毒性を示さないことから、スムシの防除に使用することができる“とあります。
養蜂技術指導手引書 Ⅲ http://bit.ly/2yy9KZH
2018/10/13 09:03
ojer
茨城県鹿...
昨年(2015)秋から養蜂を開始。セイヨウミツバチ1群。ニホンミツバチは今年(2016)はじめて1群が待ち箱に入居。
園治さん、こんばんは
早々のご返事ありがとうございます。わたしも試してみたいと思います。
2018/10/13 22:56