ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
投稿日:5/14 20:12, 閲覧 270
4月末日、1歳母親群と娘女王群大小の組み合わせで、しっかりふそ病の検査までしていただいた群をお譲り頂きました。
他に巣箱前に数日蜂球のままの群を持参した巣箱に収容し、その日に有志で飼育する兵庫県の蜂場に持ち込みました。
巣箱設置場所は、電気柵と高さ2mのネットで囲まれた畑の一角。搬入にほっとして自宅に帰宅したのは日付けの変わる少し前でした。
翌日は千葉に移動し、親族の別荘で待ち箱の点検や果樹の手入れや掃除などで1週間。
譲り受けた巣箱はすべて、蜂の出入りありと聞いて安堵していたところ
その晩、兵庫に移動した場所の(虫がきらいな)隣人から巣箱を移動してくれとの苦情があったと連絡が入り、有志が2日後に50m離れた中庭に、譲り受けた巣箱を移動することに。
たくさんの作業で疲れて千葉から関西にもどり、翌々日譲り受けたミツバチの様子を見に行ったところ、
残念なことに、蜂球捕獲群の巣箱は空、底には餓死、寒さで多量のオス蜂と働き蜂が死んでいました。しかし女王は見当たらず1部引き連れて逃避した可能性も。
1歳母親群は蜂数多く元気に出入り確認したものの、娘女王群は蜂数が減少してなんとも心もとない。新女王は健在であることがわかりましたが、先行きはなかなか不透明で不安がいっぱいです。
本来なら少しずつ移動すべきところ、移動先は道路や家屋を挟んだ反対側で、移動させるのは養蜂初心者でそれは出来ませんでした。その結果、たくさんの迷い蜂を出してしまったことが原因です。しかも、移動後は気温が10℃以下と寒かったのも一因でしょう。
1度は全群無事の連絡に喜んでいたので、ショックが大きく、蜂友の大事に育ててきた群にダメージを与えてしまったことが申し訳なく、数日食欲もありませんでした。
その後が気がかりで、2日後に蜂場に出向き数が減った娘女王群には巣内に糖液を少量給餌し、巣箱の蓋をしっかりしたものに取り替えて来ました。
1歳母親群はさかんに花粉も運び込んでいて、こちらは問題なさそうなのを見届けて少し安心し、
午後から地方での1週間の仕事へ出向き、ようやく心身の疲れが回復したので、日誌に投稿することに。
新しい巣箱の置場所は、電気柵がないのでアライグマなとの被害が心配なので、今後対策をする予定です。
譲り受けた巣箱は重箱式、私は巣わく式巣箱でしか養蜂経験がなく重箱初心者。わからないことばかりで、様々アドバイスを頂きながらの重箱式養蜂のはじまりになります。
こんばんはー
連休前で検査結果を急いで頂き、何とか引き渡し日に間に合ってホッとしております
1歳母親群は私の蜂場で1or2番に大きな巣のものでワーカーもかなり多い強群の種蜂です
ご安心下さい
新女王蜂も先日確認出来ているので、一ヶ月強でワーカーが増えてくれるのでは無いかと思われます
重箱も巢枠も基本みつばちの動きをよく見て判断は同じですよー
今年は千葉の方でも入居出来ていたようで一安心ですね♪
私は西洋みつばち養蜂もしていますが、日本みつばちの方が飼育は簡単な様に思います(^^;;
上手く隣県で日本みつばちが繁殖する事をお祈りしておりますm(_ _)m
可愛がってあげて下さい
5/14 22:00
Michael(ミカエル)さんへ
ありがとうございます。たくさんわからない事があるので、また教えて下さい。
はじめての重箱式養蜂で、まだ不安な事が多いです。
5/14 22:28
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...