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知人宅に置いてある巣箱の様子見に行ってきた。
作成した防寒カバーのサイズが合わず後ろ側に隙間があったため、その修正作業を行った。
前面に付けた断熱材の発泡スチロールは、白いので脱糞の的になった様子。他の場所には糞はなく正常な範囲。
カバーの修正作業中、ミツバチの出入りはない。温度計の電池を新品に交換後、巣内温度は4.6℃と表示されかなり低い。
給餌のために覗き窓を開けたところ、2匹ほどの働き蜂が飛び出して来た。巣箱の底に、砂糖で作った飴板と花粉パテ少しを容器に立て掛けて給餌しておいた。
念のためにライティングしてカメラを上に向けると、働き蜂がさらに飛び出して来た。元気な様子にて、すぐに撮影はやめて覗き窓の扉を閉めた。
春の待箱の準備に、巣箱の整理と補修作業を行う。昼前後は風も無く、気温も上昇して作業日和。
午後には気温も上り、帰り際に巣箱を見に行くとたくさんのミツバチが巣門から出入りしていた。巣内温度は11.5度と上昇していて、なんとか元気に越冬中で安心して帰途についた。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。