投稿日:2018/12/16 20:13, 閲覧 551
直近3年の捕らわれスズメバチを並べてみました。左:一昨年、中:昨年、右:今年
これらは主として西洋ミツバチ巣箱巣門前に装着した胡蜂捕獲器罠部に捕らわれたスズメバチなのですが、今年の数は過去2年に比較すると激減しています。
農薬害のために襲われる西洋ミツバチ巣箱数が減ったこともありますが、頻繁にスプレーしたスズメバチサラバに因るところが大きいと考えています。
来年は、西洋ミツバチ巣箱はほぼ完全にスズメバチから襲われることがなくなる新製品が発売されると第6回ニホンミツバチ研究会の場でスズメバチサラバ発売元様からおうかがいしましたので、スズメバチとの共存も可能になるのかなと嬉しい気持ちになりました(^-^)/
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
西洋ミツバチ用としてはほぼ完成されているようです。
日本みつばち用としては、地域により嗜好性に変異がありサラバ成分香に強く反応する素質を持ち合わせている系統も存在することから逃去してしまう場合もある様なので使用に当たってはその見極めが必要になりそうです(^^)/
2018/12/17 00:05
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
蜂人さん、こんばんは!
直接金先生の話を聞けたので、かなりと言うか、ほぼスズメバチ害無くなるものと確信しました(^^)
2018/12/17 21:39
ハッチさん、こんばんは。
9月10月はスズメバチの観察と防御にかなり時間割きました。今年のスプレーで巣箱に近寄るスズメバチが減ったと言う事ですね。粘着板で捕らえる事もたたき落とす事も必要無くなるのであれば吉報です。期待します。
2018/12/16 21:11
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。
検証結果の共有ありがとうございます。「スズメバチサラバ」の効果が解りますね。新製品も期待出来そうですね。
2018/12/17 21:36
蜂人
埼玉県
趣味でミツバチと戯れています。 https://hachinchu.seesaa.net/