投稿日:2024/9/1 22:47, 閲覧 163
花が散っては雌雄が分からなくなる。
いずれ伐採されてしまいそうな場所に生えている雄木なら冬に移植。
蜂場の雌木は伐根。
散歩中に雄だと思ってたのはリボンをつけてある。
ヤフーの知恵袋、最終確認で質問してみたら雌木も混じっていた。
今朝も散歩を兼ねて雌雄を確認をしてみたら雌だと思わざるを得ないのがあった。
さっそくリボンを外した。
これは女の子だよ! 何てことない頭に赤いリボンをあちゃこちゃ付けているからすぐに分かる。
この赤い角のようなものは3つに分かれていて花柱と呼ぶそうだ。(間違ってたら教えて)
3本の赤い角みたいなのが「めしべ」って呼ぶんじゃないかな(調べてないので今は分からない)。
丸い球の中には種が1個づつ入っている。 どう見たって女の子だ(笑い)
農業用水と道路の間にアカメガシワが6本位連続して生えている。
ハウザーを待たせてよくよく観察したら6本が全部雄木だった。
或る所には雄がいっぱいあるんだ。
みつばちレストランでは半分以上が雌の様だった。
下の写真は雄なので冬に移植する心算だけれど、問題はこの木は背が低くても3年以上経っているもので根っこは想像以上に太く簡単には掘り出せない可能性がある。
用水だから掘り出し作業でU字溝を壊してはいけないので、そのときには挿し木作戦に変える。
5時26分、連続して雄のアカメガシワを写す。
朝飯前に一汗かいてこよう。
汗がでるのは覚悟で長袖シャツを着て掘り出し開始、時刻は5時57分。
みつばちレストランの雌のアカメガシワは4本だった。
手始めに一番幹の細いこれを伐根してみる。
6時19分、伐根完了。 凡そ30分で終われそう。 太いのは小一時間掛かるだろう!
若いこはこんな感じだったけれど、
次世代に命を繋ぐ頃にはこんな風に、、 この秋冬に伐根する。
これも雌木だから伐根する。
● ポイント 1
花が咲くまでに3年以上かかる。
3年もすれば幹も太くなる。
花が咲いてから雌だとわかって伐根するのは一苦労。
● ポイント 2
日ごろから花が咲いているそこら辺のアカメガシワを見つけたら雌雄を調べる。
冬になったら地権者に了解を得て移植する。
移植が難しい時には挿し木をする。 挿し木は時期を選ぶ。夏は駄目。他は調べてない。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
cmdiverさん こんにちわ!
葉っぱだけではボコにも分からない(笑い)
花らしい(蕾でも可)を拡大して写していただかないと見えない。
若い樹木(樹高が1m~2m)はまだ小学生だから女の子も男の子も特徴が出てきません(笑い)
2024/9/2 03:10
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。