20190305 イザベラ女王群の内検 王椀作られています

ここのところ雨が続き、10日ぶりの内検となってしまいました。

今日はお天気も良く、気温も17度ほどまで上がるようです。

イザベラ女王群の巣箱近くの窓を開けると、ふわぁ〜っと蜂蜜の甘い香りが漂っていて、蜜蜂たちも元気に飛んでいます。

巣箱を開けてみると、、、

今回は蓋の裏に蜜蜂が溜まっている様子は見られませんでした。

給餌枠は分割板の代わりです。今日の内検に分割板を持っていくのを忘れました。

スタイロフォームに無駄巣を作っていました。

アンキャンピングして、給餌枠の外側に入れていた巣枠にも。

アンキャンピングした蜜はすっかり食べられていました。

蜜蜂がいっぱいになっています！ちゃんと混んでいる状態と言えるでしょうか？

蜜蜂たちに、ちょっとどいてもらうと、、、

空いている巣房には産卵してありました。

そして、王椀！全部で6個作られていました。内はまだ空でした。全て除去しました。

イザベラ女王さま。不良なお姫様なのでしょうか？

一番外側に置いていた巣枠には蜜がためられはじめ、重さを感じるようになっていました。

ヘギイタダニの寄生率を確認しようと、シュガーロール法をしました。

粉砂糖をまぶされた蜜蜂は、モスラのよう！

今回のシュガーロール法で、ヘギイタダニは0匹でした(*≧∀≦*)

アピバールを入れてみた価値はありました。

どうするのがいいのかなぁ？と迷いつつ、、、

一番外側にあって蜜が貯められ始めている巣枠を給餌枠の内側に入れました。育児巣枠の間に入れるのは、保温が心配かと、、、

前回片面をアンキャンピングした巣枠は、反対側をアンキャンピングして給餌枠外側に。

給餌もしてみました。

分かりにくいですが、、、一番奥から

スタイロフォーム

育児枠

育児枠

蜜が貯められ始めている巣枠

給餌枠

アンキャンピングした蜜枠

スタイロフォーム