投稿日:2019/6/8 11:53, 閲覧 241
去年 青葉区主催の青葉みつばちプロジェクトで(みつばちにかこつけて緑の環境取り戻そうという狙い) 出合ったのだが、 近くの桐蔭高校生物部顧問のY教諭が みとせまえ西洋ミツバチ二つ飼い始めたがどちらも冬越せず 日本ミツバチ巣別れ群れ捕るべく仕掛けたが捕れない と言われていたので、 恐らく先月末に入ったのであろう群れを寄贈しました。
底板ずらして 内見撮影したが、 巣脾は立派なのだが うちの別荘周りのと比べて 蜂数がひどく少ないし大人しい。 入ったのが 小さい群れで、 成虫が まだ生まれず 減るだけの段階なのでしょうか・・・そういう群れに出合うたことなく少し不安。
ゆうべ(なぬか)七時ごろ 教諭とふたりで 学園内の木立に移して、 けさ七時過ぎに 視にいったところ、 数少ないが巣箱周りを飛び回っていて まだ花粉持ち込みはないが、 まあ 居付いてくれるでしょう。
七月頭は 天箱にメントール投与して、 九月頭には アカリンダニ自己検査して、 十月には 蜂蜜・・・どうかな?
住宅開発が盛んで どんどん緑が無くなっている地域だが、 保護して増やして素晴らしい和蜂蜜もらうて、 もっと棲みよい環境にしよう と動き出してくれると 最高に嬉しいです。
荒れた雑木林の中で入った
巣脾は立派だが蜂数少ない
二段で捕って四段にしたが、この木立の中なら居付くだろう
二面の表より裏が好きなようで、数少ないが巣箱周りを飛ぶ
天箱の簀子上には大勢居る