『花咲じいさん』ではありませんが、耕作放棄地に花を咲かせましょう！。

一度蒔いておけば、それこそほったらかしです。秋から芽吹き、春になって急速に大きくなって5月下頃開花し、6月末には種子を落としていきます。

昔は水稲とレンゲは表裏作の関係でした。水稲の作付が早くなって、レンゲが自生できなくなったのです。

畑作で作るならシロツメクサ（クローバ）などの方が良いかも知れません。

はっちゃんさっちゃんさん　こんばんわぁ(^-^ *)ﾉ

実を言うと、この場所は2年前まで水稲作付を行っていた、圃場整備事業に加われなかった谷田（谷間の田んぼ）で、親父の所有地ですm(_ _)m。

水持ちが良い土地（排水排不良地）であり用水が届きにくく、ポンプアップしないと水稲作ができにくい場所でもあります。

親父も年には勝てず、ついに稲作を諦めましたが、「オラの目の黒いうちは勝手な事はさせん！」と、昭和一桁は過去のこだわりが強く、家族の言う事すら聞きません。さすがにしびれを切らして強硬手段をやっちゃいました。

うまくいくかどうかは分かりませんが、やってみなけりゃ分からないので、今後を楽しみにしてください(^―^)。

ロロパパさん　おはようございます。

耕作放棄地でもカヤや笹、竹など以外なら、何某らの蜜源･花粉源になっているでしょうし、さらに進んで林～山林もどきは、シブキ、ハゼ、ヤブガラシなど、案外蜜源植物が豊富かも知れませんネ(^―^)。

一面のピンクになった様子を想像するとワクワクしますね！

wakaba-どじょっこさま、これは今の時期に一度撒いたら毎年出て来るのですか？それとも秋に草刈りをしないと他の背の高い雑草に負けてしまいますか？

wakaba-どじょっこさま、ありがとうございます。水稲とレンゲの関係は理解できました。ということは、レンゲは約半年間、水に水没させておくと喜ぶ（時期が来たら水が引いて畑のようになる）という環境が合っているということでしょうかね。でも今回wakaba-どじょっこさんが撒いた場所は放棄地だから、ずっと畑状態ですけどそれでも大丈夫なのですね。私はクローバーよりもレンゲの方が好きだからレンゲをぜひ撒いてみたいと思います。

wakaba-どじょっこさん

おはようございます！(^^)d

満開のレンゲ

チビッ娘達には良い蜜源になるでしょうね。

想像しますと、ワクワクします。

我が家にもそこそこ田んぼはありますが、物を植えようと思うと重機がいります。

林と言うか、もう山に近くなってますよ( ≧∀≦)ノ

耕作放棄地にレンゲ」　農家の方たちのお仲間が多くて、レンゲの種まきが普通にできる環境がうらやましいです。

シブキ？ってヒサカキの事だったんですね。

蜂場にもヒサカキとハマヒサカキとハゼノキ等あります。

ヤブガラシもあります。みんな立派な蜜源ですぅ。