投稿日:2021/11/6 08:00, 閲覧 1289
こんにちわー 既にご存じの方もおられると思いますが。本日11月6日(土) 17:30~18:50分 報道特集で 「人間には安全と言われ、広く使われてきた(ネオニコチノイド系)の農薬。ミツバチの大量失踪だけでない、環境への広い影響が指摘され始めている。そして、人への影響を懸念する声も複数の専門家から上がっている。基準や規制はどうあるべきか」
との放送内容です。当方も非常に興味のある内容なので、見逃さないように予約録画し、是非見たいと思います。
うちはみかん農家で、エコファーマー認証でネオニコは使ってないです。でもほとんどの農家さんは使っていると思います。
今、飼育している群は、そういう農家さんの蜜柑や茶畑まで1キロないとこにあります。眼下にみかん畑の群もいました(巣落ち逃去)。
農薬散布時(特に5月の開花時期)は10匹ぐらいが3日ほどという程度でした(帰巣できない娘もいたよねきっと)。
正直、もっとひどいと思ってましたが、むしろ女郎蜘蛛に食べられた蜂の数の方が相当ひどくて(100匹は越える)衝撃でした…。
ネオニコ系は、神経毒で多動児を産む原因とも考えられており、影響しているのかな?と感じる事例も身近にあります。でもそれは現在の農薬の安全範囲の使用基準がなされる以前の影響によるものです。
昨今の温暖化で、みかんの栽培環境も劣悪化しています。病害虫が増え、収穫前に落果したり腐ったり、商品にならなかったり…この先生活していけるか不安になるほどです。木々も傷んでいきます。
エコファーマーを辞めて、病害虫防除のためのネオニコ散布をしないともうダメかと今年は心底思いました。木々をも守るためにも安全性が満たされるように基準ができているのであれば、農薬に頼らざるを得ないのではと。
ネオニコを使わなければならない根本的な原因はもっと別なところにあります。
私は脱サラで農業してます。生物学の修士号あります。医学系の書籍編集してました。ネオニコやグリホサートに関する情報も調べました。なので農薬は反対派でしたが、本当に現状を知ると苦しいです。
それを知って頂いて、放送をご覧いただけるともっと考えることが見えてくると思います。
だからと言って自分の生活は?という状態で、突っ込みどころ満載ですが、どこまで深掘りされた放送かも気になります。
「使って栽培してる人間」として興味あります
しかし、
頭ごなしに
「使うな」
「有機作物作って買ってくれるところに売れ」
などと、言われると、
「それまで使って来た農薬の代わりに出てきた」農薬ですので、さらに次世代のものが必要になります
SNSなどで「買ってくれるところに……」→「あなたが、正規の値段で、面積辺りの収入を保証してくれるなら、無農薬で作ったものを送ります」
と答えてますが、その後の返事はありません
私が就農した30年前に比べ、
農薬の殺菌殺虫は弱くなる傾向で
耐性菌、耐性害虫、地域にいなかった害虫の侵入
など
防除は困難になってます
エコファーマー認定は、私の地域では、湿度が高く、現実にはできそうにありません
ちなみに、ネオニコ使う園地の近くに巣箱置いてますが、
散布する期間や、時間で、選定薬剤で蜜蜂への影響は抑えられる手応えがあります
番組で全く語られてないネオニコの本質
それは特許です。EU諸国にネオニコの特許を保有する国はありません。ネオニコの台頭を許せば自国の企業と産業が守れません。それは困るので聞こえの良い環境と人体への影響をを当初からせっせと叫んでいるにすぎません。
日本の大手メーカーに数人、話ができる人を知ってますが世の中が環境や人体について叫んでる間はエビデンスを出してるから問題ないと言ってます。そんなに騒ぐならほかの農薬使えばいいでしょ?発売してるんだからという立場。
また、日本国内においても、見た目の良いものを選ばなくても売れる消費行動が大多数を占めない限り、この問題を塗り替える大きな波にはならないだろうと考えているようです。
そして日本人の大多数が農薬は嫌だと言いながら野菜につくアブラムシごときで騒ぐ、たかだか1匹のイモムシで騒ぐ人が大多数を占めるのが大消費地の大阪と東京民。日本国内でも根は深いのです。ほんとに難しい問題です。
我々愛蜂家も農薬好き嫌いはともかく、エビデンスのある話をしっかり見極めて行くしかないと思います。
古座で林業してました。
古座川、添野川、平井川、成川、佐田、下露、懐かしです。佐田、か平井に泊まり、成川で、植林、抜木してました30年以上前です、、、、
梯子岩山にかけ、丸洞置き。懐かしい善き時代の蜜蜂飼いですね、、、懐かし大阪から方道、トラツクで7時間、帰りは、材木荷物積み8時間半、懐かしです。
情報提供ありがとうございます。
東海三県では、CBCテレビの管内かと、思います。普段はほとんどTVを見ないので、忘れないよう早速ビデオ録画予約しました。
影響が多いのは確かです。使用者側からは死活問題だから使用は仕方がない、反対側からは海外の使用例も参考に考えていただきたい、との要望も多いのも事実です。
放映チャンネル調べてみます。
おはよう御座います。
有難う御座います!、必ず、見たいと思います。便利と利益を優先した歪みが、動物や人間にもですね(≧∀≦)
2021/11/6 09:12
2021/11/6 10:05
2021/11/23 17:12
2021/11/6 08:53
2021/11/6 08:54
2021/11/6 08:55
2021/11/6 10:12
2021/11/7 05:48
ハッチ@宮崎さんが、コメントの後方でリンクしてくださいましたが、放送後の皆さんのご意見はこちらの日誌をご覧下さい(((o(*゚ω゚*)o)))
2021/11/7 14:29
ご意見ありがとうございます。
2021/11/12 08:05
佐渡での脱ネオニコから約4年で朱鷺の野外繁殖が観られたことが印象的でした。
未だ間に合う、ネオニコ使用中止を!
2021/11/6 19:06
非常に難しい問題ですね。代替えの物があればいいのにね。
2021/11/12 08:09
色んな立場の人の意見があり非常に勉強になりなした。
2021/11/12 08:05
同感、虫嫌い、奥様当方も問題です。
2021/11/23 18:20
おはようございます。山は植林だらけで一度人間が手を加えると、最後まで世話が必要になりなすね。ある意味自然破壊ですよね
2021/11/12 08:03
安全とされる低濃量も蓄積され
人間にも影響ありと考えると恐ろしくなります(/o\)
2021/11/6 18:56
ハッチ@宮崎さん
今、主人とも話しましたが、日本や韓国といったアジア圏の気候はヨーロッパとは違い、カビの発生が多いことしかり害虫とされる昆虫の発生量も違うのです。
ヨーロッパも全てのネオニコを撤廃はしておらず、利権なしで、安全性が高いものを推奨するようにしてほしいです。
それと同時に、見た目重視、味重視という消費者の目線、病害虫の発生原因に温暖化も関与しているということを知っておいて欲しいと思いました。
2021/11/6 19:56
みかんちゃん@清水さん、おはようございます。
佐渡での脱ネオニコの例も紹介され、また他の地域にも広まりつつあると説明されていました。
ネオニコの人間への蓄積~悪影響の懸念が払拭出来ない以上国は政策を改める必要があると考えるのです。
見た目重視~農薬使って出来た米もお米の選別機にかけて振り分けられているとのこと。農薬かかってないものを振り分けるだけで農薬にかける費用は不要なのではとも考えてしまいます。
せめて国にはヨーロッパ並みに考えを改めて欲しいです。
近所の養蜂場で見た恐ろしい光景が甦ります。蜂場全面に蜂たちが落ちて広がり、巣門の前には死骸やピクピクする死にかけの蜂とそれらが山積みに・・・
帰ってくる蜂が蜂場に繋がる道路にヒラヒラと舞い降り、駆け抜けた農協の人たちの慌てた様子 付近に漂う異様な匂い・・・
恐ろしいです。
2021/11/7 06:39
ハッチ@宮崎さん
友人が、日本では遅れている現在ヨーロッパで確立されている事象は、60年かけた選挙への投票の結果だと現地の関係者が話していたと言っていました。
多分、農産物のほぼ全てにネオニコは使われているでしょう。
ネオニコを使っているにも関わらず良い物を選別するということは、使わなければ選別に値する良品(現在の価値基準で)が少ない、もしくは(例えば)お米は痩せ細り、味も微妙で栄養価もどうかわからないシロモノしか今は出来ない環境なのだと思います。収量が下がっても生活できる補助を続けて数年かけて環境が変われば何とかなるのかもしれません。
ネオニコなどの殺虫剤ではなく、安全性のある忌避剤を使うことでの対応は可能と考えられます。そのためには、一人の農家だけが忌避剤に変えても虫はそこに逃げ込むだけで(病害虫発生源にもなりうる)、その農家自体がダメになってしまいます。周囲の農家がまとまって忌避剤を使えばその地域ではバランスが取れるようになるのではないかと考えます(これは私見です)。この事例は佐渡という島だから対応や改善がしやすかったのだとも思います。
2021/11/7 07:36
非常に難しい問題ですね。
2021/11/12 08:07
ネズミに、国、安全ん基準投与、、、、ネズミに投与無しのネズミ行動派、検査、対比、見ました、、、、難しい問題ですね
2021/11/7 07:54
これからもよろしくお願いします。
2021/11/12 08:06
ご案内を戴いたのが、丁度VTRの無い山小屋で《蜜蜂さん》の様子を見ている時だったのでお江戸の娘に頼んでVTRを頼みました。当日はウッカリして報道特集の中盤にTVをON致しました。ラッキーにも《ネオニコ》の特番がスタートの直前でした(^_-)-☆
衝撃的だったのは《幼少の子供達の自閉症の増加、日本&韓国で多発、2012の論文発表》福島の原発事故では食品を選べたが《ネオニコ》はNO❕です。2012は小生が養蜂を志して近隣の師匠のお話を聞きに上がって《草津に日本蜜蜂は居なくなった(-_-メ)》と聞いた頃と重なります。
《沈黙の春》を読んだ時と同じ気分に成ったが、4人の孫が出来る前でした、6年生を頭に1歳児まで。生い先の短い老人なら我慢が出来ようが幼少の子供達に影響が有るのなら話が違います。
見て見ぬふりの《農水省》、子や孫をお持ちの農家の方々、異常な《蜜蜂さん》の減少を悲しむ同志達、【ネオニコの使用の禁止】は必須と感じました。水俣病や鉱毒事件と同じように今後増え続ける《自閉症等の精神障害》に大きな税金を使うのなら、今日から使用を禁止して安全な除草剤等の開発に補助金を投入すべきです。IPS細胞の山中さんに補助金を出して代替農薬をお願いしましょう!(^^)!
小生のミニ菜園では無農薬で野菜を作っています、周辺のキャベツ農家では定期的に農薬を用い【虫の付かない綺麗なキャベツ】を沢山作っています。温暖化の問題と並行して【野菜の無農薬化】が人類を救うための重要課題にしないと駄目ですね。経済合理性の名の下に手抜き農産物を作り続けた事の反省時期に至った・・・・虫食いの野菜が当たり前の…教育も必要ですよね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
2021/11/28 18:22
TBS系列の放映のようですね。
ただ問題は海外では規制が厳しいから我国も規制せよ、だけでは双方納得が困難てす。できれば海外のネオニコチノイドの代替え品の紹介などもあれば参考になります。
2021/11/6 12:01
J&Hさん
本当にそう思います。海外の環境(気候;気温、気象)、病害虫の種類や影響、どれをとっても同じではないのです…。同じ基準では対応できないことは多々あると思います。
農業だけが責められることではなく(農業で利益なんて本当に無いです…。真夏の草刈りがどれほど大変か…高齢化で毎年続けていくことには限界が。作るから買う⇆買うから作るの堂々巡りなのでしょうけど)、人間の生活を見直す良いきっかけになって欲しいです。
2021/11/6 16:37
ヨーロッパの対応と日本の農薬会社寄りの政策の違いに愕然としました
2021/11/6 19:03
TV局の質問先が問題です、官僚としては、ああ答えるしか仕方ありません。政治家に直接尋ねないと政策を動かすことは困難。そのために選挙があります。
2021/11/6 20:06
J&Hさん、佐渡での脱ネオニコで朱鷺の繁殖にも成功した例など紹介されていました。どうやったらそう出来るのか、国にはそういった成功例を見習い政策を改めて欲しいです。せめてヨーロッパ並みに。
農薬使用者さん側は、国の施策に従っているだけなのですですから、大元がしっかりしてもらわねば
2021/11/7 06:55
誰もがネオニコチノイド系を望んでおりません。反対を叫ぶだけでは長期化するのみです。今の野党と変わりません、EUの代替農薬案が有れば紹介していただきたいのです。できればこの問題は選挙前に放映していただきかったです。政治家を動かしてください。
2021/11/7 09:01
非常に難しいもんだいですね。
2021/11/12 08:04
そうなんです、代替え品があるはずです。EUも佐渡ヶ島も他の農薬を使っているはずです、それを紹介していただきたいのです。
2021/11/12 10:09
みかんちゃん@清水
静岡県
以前から興味のあった養蜂に挑戦したく、巣枠式、重箱式、角洞式の3箱設置で日本ミツバチの捕獲に2021年初挑戦。石田式巣枠3/26と角洞5/1に自然入居。重箱と角...
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ひろぼー
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2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
ちょび
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東京の多摩地域でニホンミツバチを飼っています。 本業は果樹園の人。農薬普段使いしているプロ中のプロです。 農薬の知識、農薬に関する法令についても知識が豊富です。...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
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J&H
和歌山県
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こんにちは!!毎年〜ほんの少しずつですが〜先輩方から、色々学びながら〜蜂生活を、楽しんで居ます♪ アドバイス頂いた方々など、勝手にフォローさせて頂く事が有ります...
ハッチ@宮崎
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昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
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和歌山
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はじめまして、和歌山市内で活動しています。よろしくお願い致します。 私が養蜂を学んだのは、和歌山県最南端 古座川町の山また山の奥(ポツント一軒家に匹敵する所)...
和歌山
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