nakayan＠静岡さん お早うございます、早速のご回答に喜びと感謝を申し上げます。養蜂に新参のじじいですが、先達の多くの方々が被害を受けつつも戦ってきたとの事で少しは安心いたしました。温暖化阻止は北欧のトーンべりさんと云う一人の少女が始めた運動が世界を動かしたそうで、【ネオニコ使用禁止運動】は【38Q&Aの会員組織】だけがスタートさせられる資質を有する最良・最強なグループと信念しております。
金剛杖さんにもご返答申し上げましたが、未来の美しい地球の為には【蜜蜂さん】はじめ昆虫の媒介での野菜類の受精の手助けは必須です、その世界には健全な人類が活きてなくてはなりません(^_-)-☆
【ネオニコ】は未来の地球人類となる【幼・小児の自閉症等】の急増の原因物質でヨーロッパでは製造禁止や使用制限が法制化されたとのTV報道でした。
３８Q&Aで日本のトーンべりさんを募集（優秀な女性会員さんから）して戦術を模索、時間はかかっても【ネオニコ製造中止】や【ネオニコ代替安全農薬開発への投資等】を勧めましょう。
※ニコチンは直ぐに対外に出るが、ネオニコは体内に累積されるらしい、JT（日本たばこ）をスポンサーにお願いしましょうか？
為せば成る 為さざれば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり
清爺も100歳まであと25年程しか有りません、これまでの人生を反省しつつ、孫達：未来の人類の為に少しでもお役に立つように微力ながら協力を惜しまないと信念しております。
38Q&A会員の中核の貴兄ら若手リーダーに是非とも【ネオニコ製造&使用禁止】の運動開始をお考え願いたいと存じます。３８Q&Aの管理者さんにも併せてお願いしたいものですね。【蜜蜂愛好家】の最強・最良の会員組織として(^_-)-☆
最強の３８Q&Aの論客からのスピーディーなご回答を嬉しく、感謝申し上げます。
2021/12/7 09:26
清爺 初入居2021.5.4さん、
＞JT（日本たばこ）をスポンサーにお願いしましょうか？
それは絶対に乗って来ませんよ。そもそもがタバコのニコチンが持つ毒を研究して、ネオニコチノイドが出来上がったのですから、これはタバコ害と共通する部分が多いのです。ニコチンの持つ恐い毒性を広めてしまう事には、JTは必死になって反対するでしょう。
タバコのニコチンと、ネオニコの毒性には、かなり共通する部分もあるのです。
2021/12/7 22:49
nakayan＠静岡さん お早うございます、３８Q&Aの先達から早速のご返事を賜り《ネオニコ問題》に皆が注目されていると嬉しく＆感謝申し上げます。
小生は30年程前に《不整脈》でセールスで40～（麻雀時）70本ほど喫煙を医師の診断で即日に辞め（休み）て今日に至って居ります。最近のコロナ禍で晩酌もワクチン接種時から休みました。
JTさんにはセールス時の他社の倍はする高級マシンを買い上げて頂いていた、その山形工場も今は無いらしい。昨今の喫煙率の低下はものすごく当時から脱タバコの新事業を模索されていました。
チョイとJTタバコの売り上げ回復に協力をと《ネオニコ反対》のスポンサーに如何かなと思ったのです。
https://ecodepa.jp/hpgen/HPB/entries/494.htmlで見ましたが、《ネオニコ》は外国の農薬メーカーが開発しJTとは無関係？
《ネオニコは人体に蓄積される》が煙草の《ニコチン》は速やかに尿として対外に排出され、その証拠に又すぐ吸いたくなりますね(^_-)-☆
《ネオニコ反対》のスポンサーのJTに農水省＆厚労省から《人体に無害の殺虫剤》開発の資金援助をさせるのです。《ニコチン》の消息については世界一の研究をしているJT、毒を持って毒を制する。新・安全殺虫剤が開発出来れば《タバコ》の売り上げの幾何級数的倍の売り上げが世界中に向けて可能に成ります。脱たばこの新事業・健康産業に進出が出来ます。
昨今の健康志向で《煙草》喫煙者は自然に減ってゆくので大丈夫です(^_-)-☆
というのが、昔お世話に成ったJTさんへの恩返しPLANなのです。
当時の東大出の社長さんはもう代わって居られるでしょうが、追跡は可能かも知れません。
《JTはネオニコの製造と使用》に反対です！《植物由来の除虫薬》をお薦め致します。
【煙草のニコチンは尿で体外に100％放出されますが喫煙は控えめに！】
毒を持って毒を制すは良い戦略と思ったんですが、やっぱり駄目ですかね？
農薬に関しては10年程前に《沈黙の春》をよんで【無農薬・有機栽培】でミニ菜園を始めました(^_^)/~
トマト・ナス・カボチャ・ニンニク（ﾎﾜｲﾄ6片）・ピーマン・インゲン・キャベツ・春菊・ルッコラ・ホウレン草・山芋・蕗（蕗の薹）・みょうが・蕨・タラの芽・コシアブラ等を栽培 標高1000m・コナラ＆水楢の高木に囲まれた林間・半日向・温暖化で作柄は毎年変わります。
たとえ出来が悪くても・不格好・虫食いでも朝採り野菜は美味しくて・雀躍！感謝！です。
周りの生産農家は嬬恋のキャベツは脇の川向こう、虫が付かない固めの種類が全国に運ばれます(-_-メ) 自家用は柔らかな種類を無農薬で育てます？
清爺の無農薬キャベツです、紋白蝶も少ないのでnetをはずしました。
カミさんに、今年は例年に比べて赤とんぼが少なくないかね～・・・？
「云われてみると、そーね！」
安全な農薬の開発が待たれます(^_^)/~
※ネオニコを調べてみたくなり久しぶりびamazon本で「多くの蜂が急に居なくなった！」という本を昨晩手配しました、12日には届くので楽しみです＼(^o^)／ 最近はボケ書名はうろ覚えです、ご容赦(-_-メ)
2021/12/8 09:49
清爺さん、こんにちは
私も若い頃は、一日1箱タバコを吸っていました。もうやめてから30年近く経ちますが・・・
＞《JTはネオニコの製造と使用》に反対です！《植物由来の除虫薬》をお薦め致します。
JTはネオニコに反対なのでしょうかね？ それと、植物由来の除虫薬というと、昔から蚊取り線香に使われている、 “除虫菊”があげられますが、これの殺虫成分は 「ピレスロイド」と言う成分で、これも農薬メーカーが研究して、合成ピレスロイド農薬を多種類販売しています。
これも強烈な効果を持つ農薬で、現在国内で販売されている、強い殺虫効果のある農薬は、ネオニコと合成ピレスロイド（通称合ピレ）に集約されます。一般的にその両者の大きな違いは、ネオニコ類は被曝してすぐその場で死ぬ事は少なく、自分の巣まで帰り着き、その周囲にいる幼虫や接触した仲間にごくわずかの成分量で致命的な効果をもたらし、合ピレは被曝すると、その場で即死するかその付近で殆ど死ぬ（ハエやゴキブリにシュッとスプレーすると、コロリとその場で死ぬのも成分は合ピレです。）、と言う違いがあります。
植物由来でも、とても恐い農薬もあります。
開発が待たれるのは、もっとゆるやかな効果をもたらす農薬でしょうが、考えてみると、以前にはそうしたゆるい効果の薬が主流でしたが、「もっと害虫が確実に取れる薬はないか」、「もっと虫がすぐに死ぬ強烈な薬はないか」という需要に答えた結果が、現在の状況ですね。
2021/12/8 12:53
植物由来なら多分大丈夫と浅薄な知識で書いてしまいました、謹んでお詫びと訂正を申し上げます。『植物由来等で人体に悪影響のない殺虫剤』と書くべきでしたね(^_-)-☆ しかし、云うわ易しで開発できたら『ノーベル賞』ものですね。※DDTや放射能の発見にも大量殺りくの反省からお金とメダルを授与、共に地球と人類を滅ぼす恐れが有り『ノーベル賞』は最近嫌いに成りました。IPS細胞の山中教授は大好きです、僅かですがクラウドファウンディングにも協力してます(^_-)-☆
虫食いだらけの野菜や果実を喜んで食べるように、万物の霊長のアプリを入れ替えるしか有りませんかね？消費者が変われば農業の生産者も変わりますかね？鶏と卵で答えが出た時には【残念賞】ですかね(-_-メ)
そうさせない為、お互いの残りの人生を微力ながら可愛い《蜂さん》と《子や孫》そして《未来の地球と人類》の為に使いましょう。
2021/12/8 15:18
清爺さん、モリヒロクンさん、こんばんは
＞植物由来なら多分大丈夫と浅薄な知識で書いてしまいました、謹んでお詫びと訂正を申し上げます。
別に謝って戴く事ではありませんから、お気になさらないでください。
農業関係の方でなければ普通は、そのように考えられる事と思います。
虫食いあとだらけの野菜ではなくとも、せめて少しだけ葉に穴が空いていてもOKとか、形が少しくらいは曲がっていても良い、とかの社会上の基準になって欲しいですね。消費者の方もそうした物を受け入れられる様になれば、生産者ももちろん変わってくることと思います。
モリヒロクンさん、
＞スーパーに並んでいる品物 コレを 全て 有機栽培のものに変える 世界中のものをです。 有機栽培に 出来なければ 無農薬でも 良しとしよう
世の中すべてが、そうなれば理想的ですが、かなり難しそうではあります。生産者から見ると、それを実行するにはもの凄く大きなコストがかかっていく事が解りますから、国内需要をまかなっていく事は難しいでしょう。その間に中国からの野菜輸入と並行に進めたら、まず無理ですね。
2021/12/8 20:23
モリヒロクンさん オーガニック野菜に賛成＼(^o^)／
2021/12/11 16:16
清爺様 モリヒロクン様 お早う御座います。
私も、牛糞、鶏糞、自作堆肥で野菜を栽培しております。
野菜にはネットをかけて、防虫しております。殺虫剤は使用しません。
野菜は、美味しいですよ。
2021/12/13 06:51
ブルービーさん お早うございます(^_-)-☆自作堆肥は良いですね～、草津に横浜から引っ越して永住し、清爺の野菜作り等の師匠から落ち葉の堆肥造りを勧められました。枯れ葉を入れる手縫いのビニル袋も頂戴しました。林の一角を枯れ葉置き場に決め、4～5年枯れ葉等を積んで来ました。来春の土作りには掘り返して枯れ葉の堆肥を漉き込んでみようと思っています
右のヒメシャラと紅葉の奥が枯れ葉をかたす所定の場所です(^_-)-☆
2021/12/13 09:37
清爺様 お早う御座います。枯れ葉の堆肥は、とても良い肥料になると思いますが、作るのに時間が掛かって大変ではないですか。
私は、腐りやすいので、刈り取ったり、抜いたりした草を使っています。これだと、半年で堆肥になりますよ。
私の堆肥の作り方を簡単にご紹介します。
刈り取ったり草等に、米糠を入れ、其れに「えひめA i」を加えて混ぜ合わせて作ります。これを繰り返せば、乳酸発酵して良い肥料になる様です。
2021/12/13 09:57
清爺様 横浜から草津への移住とは羨ましいですね。
私は、途中東京などの生活はありますが、基本、今、住んでいる場所が生活の基盤で、この地域に住んで分かっているだけで７代目となります。
他を知らない人ですので、他の地域の状況などに疎いです。
2021/12/13 10:01
ブルービーさん ごめんなさい、句読点の打ち方が悪かったみたいです(-_-メ) 清爺の師匠のAさんが移住して、私は東京の下町で半分、雪が融けると草津で晴れたらミニ菜園の野菜作りと朝のアプローチの練習、雨の日は読書です(^_-)-☆ 蜂さんのお陰で、養蜂の勉強が加わりました＼(^o^)／ 師匠からも野菜くず等を被せる様に云われましたが余り熱心にはやっていませんでした。心を入れ替えてやって見ます。これまではコメリのバーク堆肥等を少々漉き込んで試しています。７代目とは素晴らしいですね！我が家の数代前は信州の松代で養蚕で蚕の仲買などをしていましたが親父の代で本家は消滅してしまいました。子供の頃には夏休みは従弟の家に一夏中泊めて貰いました。その当時の体験を草津の小屋で再体験して楽しんでいるのです(^_-)-☆ 福岡では長浜ラーメンや生け簀料理を楽しんだことが有りました(^_-)-☆天下一品も２０年程前、未だ今ほどの人気の前に食べて余りの旨さと斬新さにビックリしましたよ。
2021/12/13 11:47
モリヒロクンさん ご無沙汰です、宍道湖のワカサギは餌になるオオユスリカの全滅で食糧難で居なくなったそうです。オオユスリカは『ネオニコ』が使われる前には夏の車道に積もって車のスリップ事故が多く掃除が大変だった、ワカサギも取れ過ぎて網を船に取り込むのに苦労したらしい。漁師は困ったが、車の事故と掃除が無くなり部外者はワカサギの件には見て見ぬ振りだったのか？ このオオユスリカの幼虫が『赤虫』でモリヒロクンさんの大好きな釣りに使われる『高級な餌』ですよね、『海釣り』より『鮒釣り』ですかね？清爺も荒川のハゼ釣りが多かったが、誘われて『鮒釣り』で艶があって真っ赤な『赤虫』を何度かやりました。昨今は輸入品に成っちゃったのでは？ 館山近辺で『赤トンボ』『赤虫』と絶滅危惧種に成ってませんか？
2021/12/13 12:13
モリヒロクンさん ご無沙汰しております。歳末でお忙しい事と推察致します(^_-)-☆ 当方は下記の本を読むのに手間取り、カミさんから何も手伝わずにと文句ばかりです(-_-メ)
一度読んだのですが、ネオニコのよる痴呆症の所為かモリヒロくんさんに如何にお伝えしようかと、目下2度目の読み直しをしております。
2007年春までに実に北半球のミツバチ（主に西洋ミツバチ）の1/4が失踪したのですね。
物語は米国 ハッケンバーグ氏はアーモンドの大増産で、蜂蜜生産より授粉の為の貸出の移動養蜂を3000箱の巣箱を有していたが2000箱を失った。 彼は58歳、45年に亘って戸外でミツバチを世話して来た、長い事1000万匹の小さな命を世話して来た。健康な幼虫の詰まった巣箱を放り出して内勤蜂がどこかにいってしまうなど絶対にない！2006年フロリダの養蜂場の400個のコロニーはわずかに32群を残して全て壊滅した。巣箱の周りには死骸が一匹も見つからない？何が起きたのか？飛び去る力はあったのに戻って来なかった訳だ(-_-メ) ここから犯人捜しが始まるのです。
真犯人は2度目の読み直しが終わりましたら、ご案内いたします。
とてもいい本なので、是非読まれる事をお薦め致します。
2021/12/23 14:19
モリヒロクンさん お早う御座います(^_-)-☆ ことしもあと３日でおしまいですね。 CCDの犯人捜しがチョイと進みましたので・・・・
アメリカのアーモンドは巨大産業で約2800平方キロにわたって植えられ、45万トン以上の実を生み出す。ミツバチ授粉養蜂家は西海岸から始まりワシントン・カナダ・東海岸・フロリダ・中央アメリカを1月からトラックの平台に数千箱の蜂を積んで1年間連れまわる。過酷ですね！
2007年春までにその4分の一のハチが突然失踪し、熟練の養蜂家が調べても犯人が分からない？
遂に、遺伝子解析で高名のコロンビア大学のイアン・リプキン博士の登場。運よくミツバチの全遺伝子情報（ゲノム）の解読がCCD発生のほんの数か月前に終わっていたので、4つの壊滅したコロニーと1つの正常なコロニーの蜂、それぞれの塩基配列を調べた。（新型コロナのオミクロンの判別みたいですね？）犯人と思しきを「イスラエル急性麻痺病ウイルス」を「有意な標識」という表現で特定し科学誌《サイエンス》に発表した。CCDで授粉交配用蜂の激減でオーストラリアから緊急輸入をしており「CCDに侵された標本のミツバチは例外なく、オーストラリアから輸入したミツバチを使っている養蜂場の物である」2004年に輸入を開始し、コロニーの異常な壊滅が報告され始めたときと軌を一つにしていた。
それ以前には、ミツバチの体液を吸うダニ説、ハチのエイズ説、遺伝子組み換え作物説、地球温暖化説、携帯電話の電磁波説等が浮かんでは消えた、CCDでは蜂はただ死んだのではなく、失踪したからで【消える蜂の謎】の答えでは見つかってなかった(-_-メ)
イスラエル急性麻痺病ウイルスも症状は「翅が震え、麻痺が生じ、巣のすぐ外側で死ぬ」であるが、アメリカで違うものへと変化して（農薬？栄養失調？）等で全く異なる形で発現させたのかも知れないというのだ。
オーストラリアから輸入したヨーロッパのコロニーではCCDが発症していない、2007年に米国農務省の研究所で2002年から冷凍保存せれたミツバチからイスラエル急性麻痺病ウイルスが存在していた事を発見し、真犯人からは外れる事なった。
ノゼマ病？説の登場 （ノゼマ病微胞子虫）この原虫はミツバチの消化管に感染して、食物の消化に必要な上皮細胞（管の内膜）を破壊する。ノゼマ病かかった蜂は栄養を吸収することが出来なくなり餓死してしまう。
これも、米国農務省のミツバチ研究所はノゼマ病微胞子虫を1995年に凍結保存されたミツバチから発見し、正確を期す為に、10ケ所の養蜂場のノゼマ病微胞子虫の胞子レベルを調査した。商業養蜂家はノゼマ病の標準的な治療薬であるフマギリンを使用し治療効果を上げていたため、胞子レベルは非常に低かった。
【誰もが合意できたのは、CCDを発生させるには、複数の引き金が必要であるに違いない】という事だった。
オーストラリアの全国紙『ザ・オーストラリアン』が矛先をアメリカに向け「オーストラリアのコロニーとは異なり、アメリカのミツバチのコロニーは、栄養失調と殺虫剤と寄生虫に苦しめられている。さらに、授粉を行うためにトラックに載せられて長距離を引き回され、体が弱り切っているのだ」という。
カナダの『トロント・グローブ・アンド・メイル』紙は次の見出しの記事を掲載した。「ミツバチウイルスの論文はざれごとだったのか？」
高名なカナダのミツバチ学者、マーク・ウインストンの言葉が引かれている。「（イスラエル急性麻痺病ウイルスは）それを超える大きな悲劇に登場する単なる端役にすぎない。これからやって来るほんとうの危機とは・・・・ミツバチを（6本脚の）家畜のように飼育した結果が招く〝農業崩壊症候群〟だ」
アメリカのCCD作業部会は、それでもイスラエル急性麻痺病ウイルスが何らかの形で関与しているという主張を曲げていない・・・・・
CCD作業部会が養蜂家に提供したアドバイスには、明解な指針は何も含まれていなかった。「健康なコロニーを維持する事。ミツバチヘギイタダニのレベルを低く抑えること。ノゼマ病微胞子虫のレベルを低く抑えること。必要であれば補足的な栄養を与えること」つまり、体を休め、水分を補給して、チキンスープを飲みましょう、と云わんばかりのアドバイスだ。
【実は、商業養蜂家たちは、当初からウイルス説をあまり信用していなかった。デイブ・ハッケンバーグと同僚たちは、そんな養蜂家たちの最前線にいた。彼らは長年にわたって情報を交換し、ミツバチが病気に襲われた時期と場所を突き止めようとしてきた。そして自分たちには、この《CCD：蜂群崩壊症候群》を引き起こした真犯人が分かっていると確信していた。】・・・・・これは期待できそうですね(^_-)-☆
ここまでで前半の4章が終わりました(^_-)-☆2021年はここまで＼(^o^)／
序章 ハチが消えた 06年秋 北半球から1/4のハチが消えた
第1章 あなたのその朝食は あなたが食べる果実（もMILKも）はみなミツバチの授粉で生まれたものだ。
第2章 集団としての知性 ハチ1匹には1mgの脳しかないがコロニー全体はまるで１つの知性である
第3章 何かがおかしい 当初はその害をダニの所為にしたが、集団としての知性が失われたようだったのだ。
第4章 犯人を追う さまざまな説が取り沙汰される中、一人の遺伝学者がウイルス・ハントに乗り出すが
来年は 商業養蜂家達が確信していた真犯人が捕まるのか？期待しよう！
第5章 夢の農薬
第6章 犯された巣箱をみる
第7章 人間の経済に組み込まれた
第8章 複合汚染
第9章 ロシアのミツバチは「復元力」を持つ
第10章 もし世界に花がなかったら？
第11章 実りなき秋
エピローグ 初霜
ニホンミツバチというもうひとつの希望 訳者のあとがきにかえて
【新春の再読み込み】 お屠蘇気分で読んでから、新年号を送る予定です(^_-)-☆ 飲み過ぎて3回目の読書後に成らない様に、控えめのお酒にしておきます。お酒は信州の【遠藤酒造場の大吟醸・遠藤】3本setを注文しようとしたら完売で、1本だけ手配し届いています(^_^)/~
では、良いお年を＼(^o^)／
2021/12/29 10:43
モリヒロクンさん 今年もよろしくお願いします。
2022/1/4 13:09
モリヒロクンさん こんにちは！
Don't kill me 38！
お時間の有る時に見て下さい。
2022/1/10 17:31
nakayan＠静岡さん 明けましておめでとうございます！
Don't kill me ３８！
お時間の有る時に見て下さい。既読でしたらごめんなさい。
2022/1/10 17:47
