こんばんは
丸洞式は、最も入居しやすいタイプの巣箱で、待ち受けとしては優れています。
私の過去日誌に何度も書いていますが、丸洞で待ち受けし、その後か式風自作巣枠式に移す事を数多く経験していますが、重箱に移す時でも同じ事が言えるのですが、OGAさんの場合では、とても困難になります。
その理由は、すでに
>丸洞式巣箱に3週間前くらいに入った群だそうです。
入居後3週間も経っていると、移設には技術的に困難な事が多く、相当な経験を積んでいないと、無理です。私の過去日誌を見てもらえばわかりますが、丸洞に入れて、か式に移す事の最適期は、入居後1週間が目安になり、それを過ぎるといろんな問題が起きます。
まずはやめておき、ハニービー2さんが書かれているように、そのままで飼育して、観察を楽しまれた方が良いですよ。
OGAさん
丸洞から重箱への移動は大変難しく、やらない方が良いと思います。(丸洞の飼育経験なし(^_^;))
このまま丸洞で飼育し、順調に行けば来年の分蜂を重箱に捕獲する(入居させる)方が良いかと考えます。
順調に飼育するために、床部分は釘で固定ではなく、釘を外して平板の上に置くタイプにする事をお勧めします。これは、内検しやすくする(傾けてスマホ写真)事と、6~7mmの駒を使って床に巣門を作るのに便利となるからです。
2023/5/17 22:12
2023/5/17 18:57
Nakayanさん
アドバイスありがとうございます。とても難しいことなのですね。移すのは諦め飼育を楽しみながら分蜂を狙おうと思います。
すみません教えて下さい。例えばこのまま順調に何年間か飼育して、巣が大きくなってきて丸洞の下に重箱を継ぎ足して行って採蜜する。といったことは可能なのでしょうか?
2023/5/17 23:33
OGAさん、採蜜自体を目的とするのならば、今の丸洞からも出来ます。
その方法は、ここ38Q&Aの大ベテランでもある、onigawaraさんが過去の日誌に書かれていた事がありますが、各巣板が充分に壁に密着してかなり下部まで伸び、上を切り離しても “巣落ち”する危険性がなくなってから、フタを取り上から採蜜部まで壁との間を切り(巣板の発達程度にもよりますが、多くても20センチ程度)すくい取れる器具を使用して切り取って採蜜する方法があります。
>このまま順調に何年間か飼育して、巣が大きくなってきて丸洞の下に重箱を継ぎ足して行って採蜜する
丸洞の内径と長さにもありますが、成長の早い優れた群ならば、今年中にも下に重箱を足して、その部分に伸ばしていき、来春(6月頃)以降に重箱への完全移行も出来ないことはないと思います。
2023/5/18 00:06
nakayan@静岡さん
ありがとうございます!
2023/5/18 00:43
ハニービー2さん
ご助言ありがとうございます。
そうなんですね。難しいことなのですね。わかりました。移すのは諦め分蜂を狙おうと思います。
床部分も変えようと思います。
すみません教えて下さい。6~7mmの駒を使った巣門とは、将棋の駒のようなものを床部分に挟んで、その隙間から出入りさせるということでしょうか?
2023/5/17 23:24
OGAさん
駒の使い方、OGAさんのイメージで合っています。私は重箱ですが4面巣門を作るのに駒を使います。私の場合、ただ挟むのではなく底板に両面テープで張り付けておりますが・・・
2023/5/17 23:39
ハニービー2さん
なるほどありがとうございます。
2023/5/17 23:53
OGA
山形県
初めまして。2023年5月から養蜂の初心者です。 よろしくお願い致します。
OGA
山形県
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OGA
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nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
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ハニービー2
茨城県
飼育6年目です、やっと日本蜜蜂の事が判ってきました。2018年1群、19年3群、20年4群、21年6群、22年2群、23年5群と飼育している週末農業&養蜂家です...
ハニービー2
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