未分類

給餌したらオオスズメバチの女王蜂がやってきましたが、蜜蜂に見向きもしません。草食系なんでしょうか?

  • 2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)の栄巣群が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に殺処分されていました。 「刺すから」「危ないから」「スズメバチが来るから...

  • 採蜜後の巣くずが大量に出たので、巣箱の外で給餌に使用しました。給餌を開始してこの4~5日間、毎日、オオスズメバチの女王蜂が1匹、残り蜜をなめに来ています。


    しかし、ちびっ娘達に見向きもしません。少し離れた場所で食事です。殺戮を全くしません。むしろ、近付かないようにしている感じです。


    女王蜂はさすがに大きいですね。


    近くでちびっ娘達は、安心してセッセと残り蜜を食しています。ところで、オオスズメバチの女王蜂は、草食系なのですか?

    回答
    1 / 3
  • s.e5

    愛媛県

    2020年3月末越冬群は86群でした。100群越冬目標の86%達成率でしたが、昨年の7月の長雨の影響と一部オオスズメバチ襲撃の影響か弱群が多かったように思います...

  • 2020/5/31 11:24

    スズメバチ類の成虫は針をあらゆる角度から刺せるように胴部の繋ぎ目が糸のように細くなっており蜜や幼虫が出す甘露しか食べれ(飲め)ません。昆虫を狩るのは子どもたちのご飯にするためです。また女王一人で巣作り、子育て、狩り、巣の防衛をするスーパーシングルマザーであり、女王が死んだら子どもたちは飢え死に、家族は全滅です。それゆえ子どもがハンターとして育つまでは命の危険は冒さないとも考えられます。ですから私はこの時期のスズメバチトラップや、ゴキブリ並みの害虫扱いの、「巣ごと全滅殺虫剤」を見ると心が痛みます。

  • 2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)の栄巣群が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に殺処分されていました。 「刺すから」「危ないから」「スズメバチが来るから...

  • s.e5さん こんにちは。コメントをありがとうございます。

    なるほどです。私もできるだけ殺生はしない様にしています。オオスズメバチも自然体系の中では、害虫を含めた昆虫類を捕食してくれる天敵でもあるので、巣箱を襲ってきた時だけ駆除します(^―^)。

    2020/5/31 11:34

  • s.e5

    愛媛県

    2020年3月末越冬群は86群でした。100群越冬目標の86%達成率でしたが、昨年の7月の長雨の影響と一部オオスズメバチ襲撃の影響か弱群が多かったように思います...

  • wakaba-どじょっこさん、そうでうよね、昆虫の生態系ピラミッドの頂点にたつスズメバチ類は決して害虫ではないです。プロフ写真にしているように、逆に危険な香りに美しさが好きなぐらいです。ですから巣箱に来られて時は胸が痛みます。去年は襲撃が多すぎて特に痛みました。食べきれないぐらいのはちみつ漬けができてしまって。

    2020/5/31 13:58

    回答
    2 / 3
  • yamada kakasi

    愛知県

    いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...

  • 2020/5/31 14:02

    オオスズメバチは

    今の時期の女王は、本格的な繁殖期前なので、最初の働きバチが羽化するまでの、1ケ月くらいは、主に樹木の樹液や、アブラムシの甘露を舐めて、単独で幼虫の巣材探しや、餌を見つけなければなりません。最初の働きバチが羽化して、増えてくるにつれ交代し、少しづつ外勤活動を減らすようです。この期間を「草食期間?」と言えるかもしれません。



    オオスズメバチによるミツバチを始めとする他種への攻撃捕食活動(これには、他のスズメバチへの攻撃もあります)は、

    攻撃時期は8月下旬~11月上旬、 ピークは9月下旬~10月中旬です。 攻撃の習性は、単独捕食期,巣仲間誘引期,集団 殺戮期,占領略奪期の区分があると、その道の専門家からの講演で、聞いています。

  • 2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)の栄巣群が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に殺処分されていました。 「刺すから」「危ないから」「スズメバチが来るから...

  • yamada kakasiさん コメントをありがとうございます。

    女王蜂とて、常に攻撃的と思いきや、逆に安心して観察できる時期でもあるんですね~。

    これが何匹も来るようであれば、秋の集団殺戮期に備えて多少の間引きを考えますが、1匹なので良しとします(^―^)。

    2020/5/31 17:52

    回答
    3 / 3
  • 昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...

  • 2020/5/31 10:58

    まだ巣の創設期、自らエネルギー補給しに野外に出て来るということは未だ働き蜂が誕生してない証拠で、創設巣内ではこの母親オオスズメバチ女王蜂の帰りを腹を空かせた働き蜂蛆が待っている筈です。危険を冒して家族が路頭に迷うことの無いよう慎重な行動をとるのがこの時期のオオスズメバチ女王蜂に求められるあり方だと考えます(^^)

  • 2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)の栄巣群が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に殺処分されていました。 「刺すから」「危ないから」「スズメバチが来るから...

  • ハッチ@宮崎さん こんにちは。

    しばらく食事をしたら、近くのクリやクヌギの大木の方へ飛んでいきます。樹液や昆虫(虫の幼虫:餌)などを求めて、帰巣を繰り返しているようです。

    道理ですごく臆病(慎重)な行動をしている女王蜂だな~と思っていました。ガッテンできました(^-^ )。

    2020/5/31 11:27

    分蜂マップの最新報告
    関連する質問

    運営元 株式会社週末養蜂

    給餌したらオオスズメバチの女王蜂がやってきましたが、蜜蜂に見向きもしません。草食系なんでしょうか?