投稿日:2020/3/31 09:55, 閲覧 180
ニホンミツバチが喜ぶのは、我々がするお節介ではなく、何といっても“たくさんの✿花✿”。 飼育1年目の1群から、2年目は3群になりましたので、花も3倍咲かせよう(義務感)と、野菜たちにも協力してもらっています。
まずは『ナバナ』や『コマツナ』 … A1群巣箱のすぐ前
さらに『ターサイ』(奥)と『ロマネスコ』(手前)
他に 『白菜』や『ブロッコリー』も咲き揃っています。
また野菜ではありませんが、畑や花壇の端のあちこちに咲いている花もあります。
まずは『諸葛菜/紫花菜』
次は『ホルトソウ(もぐらSTOP)』 … 咲き始めたところで、これからもっと繁茂します。
実際には、野菜は多めに植えて残ったものを放置して とう立ちさせただけ、野菜以外は一部採種して他の場所に蒔いて 残りは自然発芽。
ミツバチ達のこと(訪花・集蜜時の負担軽減)を考え、花は小さくても密集して咲くもの、群生させる、お金を掛けない などを心掛けています。
最後に、うちの庭ではありませんが、群馬(館林)と栃木(佐野・足利)の県境で、巣箱を置きたくなってしまった場所を紹介します。 矢場川沿いです。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
こんにちは、凄い菜の花のロケーションですね。
2020/3/31 10:46
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
カッツアイさん、こんにちは!
ここの桜は並木ではなく、単独ですが、周囲は長い距離にわたって堤防・河川敷が菜の花に覆われています。〔今年は特別でしょうが、人影がないというのは、写真を撮るのには好機です。〕
でも、ミツバチ達はこういう風景を目の当たりにすると どう思うんでしょうかね? … ごちそうに大喜びで武者震いする蜂が多いでしょうが、中にはその後の過労を想像して気持ちがなえちゃう蜂さんもいそうですね。
2020/3/31 12:49
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ヘキサゴンさん、コメント 並びに素敵な写真のアップ、ありがとうございます。
伊那谷の名人も 『和蜂は庭や野道の花には目もくれず、山あいの木にたくさん咲いた花を訪れる。』とおっしゃっていましたが、私の考え(確証はありませんが)は違います。 飼育群にとって、近くに花があれば燃料を節約できる訳ですから、優先して訪花するはずです。 ただ 集蜜を担う外勤蜂の数と比べて庭や畑に咲く花の数はたかが知れていますし、短距離なので高回転率のお陰で、短時間で干してしまう気がします。次に集蜜できるまでは訪花しないのでは?
我々が訪花の様子を観たことが無いというのは、我々が観る前にこぞって訪花・集蜜しているからでは? と考えています。 … 真実はニホンミツバチ本人に訊かないとわかりません。m(_ _)m ⇒ 真実がわかったとすれば、それは最も合理的な解のはずです。
うちの花には 自家群和蜂だけでなく 洋蜂が多数来るので、潰しきれず困っています。
2020/4/1 11:30
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ヘキサゴンさん、追記します。
先に書かせていただいたのは、ミツバチが好んで訪花する植物の話で、中には受粉交配をミツバチ以外に委ねている植物や受粉媒介者を必要としない植物もあるでしょうから、それらは除外されます。 … 勿論 受粉の名人であるミツバチを拒む植物は少ないと思います。 ミツバチの羽音にだけ反応して花蜜の糖度を一気に上げる植物も確認されてきているくらいですから、・・。
2020/4/1 12:29
ヘキサゴン
岐阜県
2013年より日本ミツバチを飼っています。やっと一通りのことは経験し いまでは5群を越冬させ 蜂蜜や分蜂群も知り合いに配ることもできました。今まで経験してきたこ...