投稿日:2018/1/16 19:19, 閲覧 562
私たちの住む愛知県で、地元のスーパーが、フグの肝を売っていたことで、保健所の立入検査を受け問題となりました。フグの肝は、フグの種類を問わず、国の基準である食品衛生法では販売禁止のようです。
問題の販売されたヨリトフグと肝は、地元では毒のないフグと言われ、問題のスーパーでばかりでなく、地元の魚屋さんでも取り扱っていたようです。
専門家によると、ヨリトフグは一般的に毒がないと言われているようですが、フグは固体差や海域差、食物による差で、ヨリトフグも毒を有するものも、あるそうです。
フグの内臓を食べること自体が、ロシアンルーレットに参加しているようなものだそうです。
問題のスーパーのオーナーも、最初は「毒はない、私だけでなくこの辺では誰でも販売している」と確信犯的な言動でしたが、最近は「アルバイトの店員が、間違えて取り扱ってしまった」とトーンダウンとなりました。
このように一般的に流布されている情報には、程度の差こそあれバイアスが、かかっているようです。地域差や個体差、その後のオーナーの対応など、なにかどこかで聞いたような話? ではありませんか
追伸
とりとめもなく、こんなことを考えているうちに、アカニダニ症で一番の強群が消滅、それでも、残りの群れが、本日の晴天で元気に、定位飛行をしていたのが救いです。
春よ来い 早く来いの心境です。
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ヨリトフグはほとんど毒はないみたいですが、日本ですからですかね?。ふぐは昔箱崎宮の前の海で釣って自分で真っ黒に焼いてたべた記憶がありますが、(16歳くらいの時)今回の店は何十年も売ってきたのにもうフグ自体を売らないと言っていましたので、何か寂しくなってきましたね。
2018/1/16 19:48
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
本当にそうですね。
台湾の地下街に、それこそ相当遠くからでも、強烈な臭いのする臭豆腐の店があり、地下街で迷っても臭いを目当てに、ホテルまでたどり着いたのですが、その店が当局から、臭いのせいで閉店されたと新聞記事でしりました。
私のハチ友は、フグを釣っては食べています。だいじょうぶかと、聞くと飼い猫が、毒見をしてくれるから、良いとのことでした。
貝塚からは、フグの骨がよく出土するそうですが、古代人がフグ毒に当たらないはずはないので、食欲には抗しがったようです。
「フグは食いたし、命は惜しい」の川柳とおりですね
2018/1/16 23:22