1月15日(金)　王椀の中は幼虫？

ネコマルさん　こんにちは。

いつもお世話になり大変ありがとうございます。

産卵待ちの王椀との事、王椀内の黒い個体が凄く気掛かりでしたが安心しました。

取り敢えず1月中の女王蜂更新や分蜂は回避出来そうで一安心です。次回は半月後に内検してみます。

もしも、今回の内検で王台に成長していた場合ですが、人の手で王台を取り除く方法は有りでしょうか？対策が有れば教えて頂きたいと思います。

女王蜂の巣房ですが、卵まで王椀、育児開始から王台との理解で良さそうですね、一応少し調べてみましたが曖昧で、定義らしい記述はありませんでしたので、教えて頂き大変ありがとうございます。

大変ありがとうございました。

ブルービーさん　こんにちは。

コメント大変ありがとうございます。

そうですね。仰られる通りだと思います。

働き蜂主導で、働き蜂の判断により、女王蜂を誕生させるか見送るかが決定するのに、人為的要素が加わると蜂さん達は、主導権が失われて困る事になりそうですね。

一番心配していた真冬での女王蜂誕生ですが、少し遅くなる気配ですので安堵してます。

後は蜂さん達の判断にお任せして、神さまに祈りたいと思います。

ありがとうございました。

ネコマルさん　大変ありがとうございます。

この真冬の季節に、もしも女王蜂更新などで誕生した場合、他群の雄蜂不在で交尾不可能なのを、ただ見ているだけなのも辛いかなと感じてお伺いしました。

矢張り原則通りに、全ては蜂さんにお任せした方が良さそうですね。

大変ありがとうございました。

彌助さんの旺盛なご研究心に感服。

貴日誌のお陰で、先達の皆様のご回答も拝読でき、大変勉強になりました。感謝。

ところで、皆様のご回答にも「いいね」したいのですが、無印の場合の（最初に「いいね」する場合の）やり方が分かりません。

南麓の風と共にさん　おはようございます。

いつもコメント頂き大変ありがとうございます。

経験の無い未熟者がお世話させて頂いている我が家の群ですが、未熟な初心者に対して色々な形で試練や勉強の場を与えてくれている様で、有り難くもありますが、心配事が絶えず発生している様に感じ、精神的には余り良く無いですね。

先達の皆様には心より感謝しておりますが、飼育日誌のコメント欄には「いいね！ボタン」の存在がないのが残念です。

質問への回答欄には「いいね！ボタン」が付いていますので、質問での投稿に心掛けたいと思います。

ありがとうございました。

ネコマルさん　おはようございます。

プラダンか波板での排泄物の確認を容易にする事、大切な事だと思います。早速行いたいと思います。

アカリンダニの被害が多いのは心配です。心配しすぎてメントールの過剰処方で失敗も経験しました。　https://38qa.net/blog/143062

アカリンダニの姿を見てみようと思いまして、60〜100倍の安価なズーム拡大鏡も用意してありますので、死んだ蜂さんで確認しようと思っています。

ありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

ネコマルさん、アカリンダニは深刻な問題だと認識してますが、蟻酸等は劇薬と理解してますので取り扱いに自信がありませんので、予防に気をつけたいと思います。

蜂さんの気管の取り出しも難しそうですが、暇を見つけては練習したいと存じます。

ピンセットと割り箸に針を取り付け、挑戦してみます。

ありがとうございました。

彌助様　こんにちは❣　見える範囲の王椀の中には、幼虫は居ないようにお見受けいたします。これが何を意味するのかは分かりませんが、女王蜂が順調ではないと思いますね。

では、分蜂の準備かというと、それも幾分違うのではないかと思いますね。女王蜂は自分で王椀や王台を作るように働き蜂に指示することは有りません。全て働き蜂がその時の気候や女王蜂の状態を見ながら行い女王蜂に産卵を促すのです。女王蜂が、王椀の中に産卵したらそれにローヤルゼリーを与えて状蜂に育てるのは働き蜂の仕事です。それも全て働き蜂の判断のもとで行われます。

１月の雄蜂が生まれていた状況以降で、王椀に産卵が無いという事は、女王蜂が調子よく成ったか、弱ってしまったのどちらかというところだと思います。王椀らしきものの周りに雄蜂の巣蓋が掛かった巣房が確認できますね。これからすると、未だ雄蜂が生まれているようですが如何でしょうか。

あまり悲観的な事は言いたくないのですが、あと半月もしたら結論が出ると思われます。

分蜂するしないは別にして、出来た王台を人間が撤去するのは止めた方が良いですね。分蜂が相応しくないと働き蜂が判断した場合、働き蜂が新しい女王蜂が羽化する前に巣を喰い破って殺してしまいます。

これらが王台に成った場合は、働き蜂は、必要だと思って変性王台を作ったのですから、あとは働き蜂に任せた方が良いと思いますよ。

こんにちは。王椀は卵待つ巣房で底のない茶碗伏せた感じ。卵入り幼虫が育つと共に居室広げられますが女王蜂の巣房を王台と考えるのは如何でしょう。

他の王椀も同時期に作られたと推測します。どれにもマタゴ入ってないようです。黒いのは働き蜂の尾では。掃除やローヤルゼリー食べに入ります。次回は姿見られないのでは。

女王蜂の状態分かりませんが絶好調では無いとしても春の分蜂期にちゃんと仕事してくれるレベルでは。

働き蜂の勇み足感高い方向に更に１票です。

彌助さん、こんにちは。

自分の観察からの推測なので間違いは有りますよ。ただし観察結果を組み合わせてどうなって行くか推測するのは楽しいですね。

良く入ってるので尾とは思いますが。女王蜂出来てなければ分蜂は無いですね。

王台取り除く事は出来ますが有りかは不明。本当に女王蜂不調としたら希望の新女王蜂無くす事になり危険では。巣枠式で女王蜂やタマゴ幼虫の存在確認できれば安心して切れるのでは。

彌助さん、1昨年の夏前ですがアカリン害受けた一群は何とか春を迎えましたが蜂数少なく分蜂出なかったのですが夏前に女王蜂更新しました。巣箱前にプラダンや波板置くと排出物よく見え気付く事出来ました。おススメです。

彌助さん、分蜂後や更新で出された女王蜂など何度も見つけられました。

アカリンダニと無縁では居られないですね。事前駆除し先の春に送り出した分蜂群のひとつ古民家石垣自然巣は消滅した様です。

気管取り出しは割り箸に取り付けた細い針が良いですね。先ずは練習して下さい。