投稿日:2021/5/7 07:29, 閲覧 299
テン&シマさん、こんばんは!
か式巣箱は容量としてラ式巣枠換算で6枚入る程度になります。自然巣として蜂群が越冬するだけの貯蜜を貯めるのには適度な広さになります。
蜂蜜を量産するには育児域が小さい為に蜂数が巣箱継箱3段に積むまでには達せず、採蜜期には結果的に巣箱内に6~7枚の巣脾枠数に制限しながら育児を継続しつつ継箱9枚×2段を積んで管理していくことになるのですが、そこに至るまでは早春に巣箱10枚まで群勢を伸ばして蜂数を増やす前提が必要な感じです。
か式は容積が狭い分、産卵力のある西洋ミツバチ女王ではもて余す感じで余力があり過ぎるほどですから
ラ式巣脾枠片面の巣房数2300室、1日約2000個産卵するとなると10枚収容するラ式標準巣箱の両端各1枚が貯蜜に充てられるので、この10枚というのが女王蜂産卵をフルにさせるにはちょうどの計算になり、実際そうすると巣脾枠1枚から出房する蜂数は4000匹超ですから巣脾枠2枚に付着する数が生まれてきますから、蜂数が継箱に充満するくらいに増えることになります(^^)
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ネコマル 活動場所:愛知県
more_vert
投稿日:1 時間前
ニホンミツバチとセイヨウミツバチは似てるけれど違う、違うけれど似てますね。
接するのは自分の周囲の蜂だけで経験少ない自分には分からない事ばかりです。現にこのコムハニーも作って貰えないです。
でも上に書かれてる文言には疑問たくさん。捉え方と言い方は難しいですね。間違った受け止めされなければ良いのですが。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...