投稿日:2021/12/11 14:34, 閲覧 243
先日は私の日誌に 大変ためになるコメントを投稿していただきありがとうございました。
先日 自己検査 で 寄生が確認できた 群を 家畜保健衛生所に 検査依頼をしました 。
昨日判定が 知らされました。 その中で この「巣箱に便 」の蜂についても 私が自己検査で20、家畜衛生保健所に20頭検査 していただきました。
家畜衛生保健所の 結果は寄生率10%で陽性でした。
すなわち40頭検査して2頭でダニ寄生が確認されたということですね。 このように20頭の検査でもその結果には 真逆になることがあるということです。
特に寄生率の低い時はこのようなことが 起こる可能性が高いです。
逆に秋の自己検査では 陽性だったのが 今回 陰性との報告があった 群の寄生率も低いです。
前回の日誌
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
ネコマルさん
おはようございます。 コメントありがとうございました 。
全く同感です !
検査する人しない人、 対策する人しない人 、そしてアカリンダニのこと全く知らない人 、ダニとは長いお付き合いになりそうです。
2021/12/12 08:42
wild beeさん、こんにちは。
出入りする蜂を捕えてのステージ分けで寄生状態が良く分かりますね。底寄生率の場合には陰陽判定が微妙にはその通りですね。
多くの徘徊蜂出たら既に蔓延、余程的確に駆除しなければ存続出来ないですね。自分は早期発見が一番と巣箱から出される死蜂で常に検査してます。最近は怪しい様子見えたらその直後に出る徘徊蜂検査を重視。ダニが少なくても死んだダニが何処かに詰まると徘徊となり巣箱から出ます。死ダニが確認できますが寄生は終わりが無い様に思えます。
2021/12/12 05:56
wild beeさん、おはようございます。
自宅には自群置いて無いのですが蜜の匂いで寄るニホンミツバチ居ます。柿畑では西洋さんの巣箱に来るニホンミツバチ居ます。どちらも執拗でかなりお腹空かしてます。おそらくですがアカリンダニ寄生で群勢落ち危機感から蜜集めに来てるのかと思ってしまいます。姿を見られる様になったのは良いのですが春を待たずに消えるとしたら自然群の先は無いですね。
2021/12/12 09:22
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...