私の付近は、今年の分鋒がとても遅れています
今日は、このプリンターと遊んでみました
私の採った獣害対策について
今年最後の金稜辺が、いよいよ終焉を迎えました
金稜辺の株分け、私のやり方
ハッチさん、おっしゃる通りですね。私もいないはずだという思い込みがあったのかも知れませんし(10何枚かの巣枠の内、今現在産卵中の巣枠から離れていたためです。)もっとしっかり確認するべきでした。(_ _ )/ハンセイ
>戻り蜂利用は一つに留め、蜂&王台付き巣脾枠と蜂付き巣脾枠合計3枚ほどを2km以上隔たった場所に移動させても良かったのかな⁉と考えました(^^)
まさにおっしゃる通りですね。岩波金太郎さんの書かれている本にも分割は2キロ以上離すように、とありました。今回の反省として、戻りバチ利用の分割は1回のみにしなければならない、という事でした。それと、かねたろうさんのやり方では、分割の巣枠は、箱の前方から順番に入れていく、とあり、今回私もその方法でやりましたが、いつもの丸洞で捕獲後巣枠に移すときは、巣箱の後方から入れてくるのですが、分割のときは後方からよりも前からの方が良いのでしょうか?
2017/5/26 00:22
ジョウナイさん、王台の成熟度合いの確認ですが、今回初めて分割してみて、気がついた事が1つあります。王台の蓋の部分が濃い茶色になった時が適期だという事は承知していましたが、最初に分離した時のものは茶色の部分とその回りの境目が少しにじんでいる感じでしたが、その後の物は茶色の蓋が、きれいにまん丸でありしかもそれが回りとの境目がとてもはっきりとしていました。今度からはその点を注意すれば、かなりはっきりと見分けられると思います。王台の数はその他にもいくつかあり、分蜂が何回も繰り返されるのは、なるほどと思いました。私も他の王台をつぶす事はしません。その処理はあくまで蜂さんの判断に任せれば良いと思います。
2017/5/26 12:44
ジョウナイさん、こんばんは
>私の敷地にはせいぜい四群しか置けないのです。
4群おけるだけなのに、今年はたくさんの分蜂があって困ったような投稿を以前、読み、大変うらやましく思いました。私の地区は今年、とても不作なのですが、そうした中でもジョウナイさんのようにニホンミツバチをどんどん増やしてやりたい、と私も思っています。その為にも人工分割を自分なりに技術的に確立したいと考えます。
2017/5/26 22:58
ハッチさん、私の“お気に入り”にも、山都町、清和高原の四季は入っていましたが、人工分蜂については見落としていました。早速、読んでみます。ありがとうございました。
2017/5/26 23:24
ジョウナイさん、砂糖液にごく少量の味噌、これ面白いですね。「飼うぞ殖やすぞミツバチ」にも、西洋ですがいちご農家の方が砂糖液の作り方を書いていてその中にも少量の塩を入れる事が大事だという記述がありました。蜜源枯渇期や越冬前の一回の給餌量は1つの巣にどのくらいを何回ほど入れたのかを教えて戴けますか?
2017/5/27 07:05
ジョウナイさん、ありがとうございました。とても、参考になりました。私の今年初捕獲群は、か式に移すのが成功したようですので、飼育日誌に後ほど投稿します。
2017/5/28 10:03
nakayan@さんは、いったい、いつ眠っているのでしょうか⁉
か式巣箱からの分割結果を拝見しました。王台の成熟度合いの確認が難しそうです。ピーナッッ色になったら羽化が近いと知ってはいましたが、経験を積み数をこなさないと岩波さんのおっしゃるようには行かないようですね。
蜂友さんからお借りして『飼うぞ殖やすぞミツバチ』を読んでいます。岩波さんも一度に2分割し、巣門側から蜜巣、蜂子、王台、空巣枠の順に入れていますね。
nakayan@さんのレポートとは関係ないのですが、余分な王台を針で潰すなんてことは私にはできないですね。どの本だったか忘れましたが、現女王蜂が羽化直前の王台に向かって呼びかけると、中から次期女王候補が返答をするそうです。それを聞いて現女王蜂は分蜂体制に入るとか。
分割して増やすのは大賛成ですが、女王蜂の更新のために指でひねり潰したり(外国のDVDで見ました)余分な王台をかきとったり、生き物を物扱いをする養蜂業には馴染めませんね。確かに、たくさんの動物の命を頂いているのですし、日本ミツバチが激減している状況では分割して増える手伝いは急務ですが、後は蜂の世界の自然の掟に任せたいです(*_*)
2017/5/26 08:43
ああ良かった、同じ考えだったと安堵しました。
王台の見分けは、私にはまだまだ遠い先の話ですが、分割は、やってドンドン蜂を増やし、蜜源が豊かなうちに野に放ってやりたいです。私の敷地にはせいぜい四群しか置けないのです。
2017/5/26 14:38
nakayan@静岡さんこんばんは。
人工分割の技術を確立して頂き、教えて頂きたいと思います。今年は三群から9回分蜂し、巣枠は分蜂を抑制するために5/12に採蜜しました。どうして我が家のミツバチだけこんなに分蜂を……この地区の他の方はゼロ入居なのに……
そのわけは、日々書いている蜂日記をめくってみると、昨年の蜜源枯渇時期や越冬前の給餌にあるように思います。砂糖液に味噌をごく少量溶き入れていました。アカリンダニ感染で消滅した群は強群だったので必要ないと給餌しませんでした。他のサイトで見て取り入れたのですが、乳酸菌や乳酸菌生成物質、大豆蛋白、ミネラルの補給が効をそうしたのではないかと秘かに思っています。
2017/5/26 23:39
nakayan@さん、ハッチ@宮崎さん、笑われそうな報告です。
9群のうち6群は貰われて行きそれぞれの地で元気にしているようです。後の3群は我が家の巣箱に取り込んで3群とも転居しました。
か式巣箱型は一泊二日で2回、箱が悪いのかしらと重箱に替えても三泊四日でした。3回とも同じ角洞から同じ中庭設置なので、過密を避けるため遠くへ行きたかったようです。
蜂の心に添って飼育?しないといけないようです。
2017/5/27 00:02
ハッチ@宮崎さん、遅くまでお付き合い頂き申し訳ありません。、
本当におっしゃる通りだと思います。蜂は角洞が好きなようです。
それにしても、穏やかなご指摘、文調でいつもながら感心します。m(__)m
2017/5/27 00:33
nakayan@静岡さんおはようございます。
乳酸菌や酵母菌等を蜂に摂取させるのは私の見たサイト以外にも市販もされているようですよ。最近では、このサイトで確か西海市の村の遊び人さんが愛媛AIの噴霧を勧めていました。農業用の菌資材です。
私の場合は正確に測って入れてはいないので
①一つの時期に、角洞、巣枠は5日位、重箱は3日位
②量は、300~500ccを夜間19時~21時にやりましたが、いつも完食
③味噌の量は、66%砂糖液1升に2cc前後 生味噌がより良いですが、イオンのグリーンアイを使用
給餌を自然ではないと反対する方も見えると思いますが、採蜜する事自体が自然ではないので、蜂の様子を見て実施した方が良いですね。
私の場合は初夏から夏にかけて採蜜した量が多すぎたようです。発着が少なく元気が無いように見えたので実施しました。
巣枠などは10cm幅の蜂鎖、いえ蜂板になって摂取していましたから、余程空腹だったのでしょう。給餌していなかったら消滅していただろうと思います。翌日から活発に発着したのを覚えています。
☆※日数と量は、産卵との関わりがありますから難しそうです。
お役に立てたら嬉しいです。
2017/5/27 09:29
ジョウナイです。こんにちは。
分割成功、取り込み成功ですね。
飼育日誌を楽しみにしています
2017/5/28 11:12
女王の確認は必須項目みたいですね!
戻り蜂利用は一つに留め、蜂&王台付き巣脾枠と蜂付き巣脾枠合計3枚ほどを2km以上隔たった場所に移動させても良かったのかな⁉と考えました(^^)
2017/5/25 23:11
nakayan@静岡さん、
今は健康を害して日本みつばち飼育を休止はされていますが、その方のHP(「山都町の四季」で検索されるとヒットします。)の過去ログがとても参考になると思います。
年中戻り蜂を利用した人工分殖が頻繁にupされていましたから!
2017/5/26 23:11
ジョウナイさん、日本人には味噌汁・漬け物など発酵食品摂取が体にいいように、日本みつばちへの砂糖液+味噌少量溶き入れは蜂体にとってとてもいいと思いました。
乳酸菌や乳酸菌生成物質、大豆蛋白、ミネラルの補給は蜂健康維持にとても役立つと思います!
2017/5/26 23:46
ジョウナイさん、まずは角洞巣箱に定着させ~そのいい面を確認してから他の様式巣箱に住み替え願うと願いが叶うかもしれないですよ! 気に入られる角洞をよく観察することが必要かもしれないです。
2017/5/27 00:15
nakayan@静岡さん、こんばんは!
女王蜂の確認、蜂が多い上に西洋ミツバチみたいに巣板上にじっとしていてくれない(震動を与えると巣板を離れてしまい蜂塊が巣脾下にできて落ちてしまうことも・・・)ので至難の業でした。
女王未確認のまま人工的に2分割してみました。女王不在の側に変成王台が形成されるのを待っています。
2017/6/4 19:29
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...
Jナイ
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nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
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本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
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ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
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昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
投稿日:2017/5/25 22:49, 閲覧 496
昨年から飼育してきた、1群がアカリンダニと思われる症状で春先から蜂数の増加が遅れましたが、その後蟻酸の効果で3月後半から急速に回復しました。しかし、分蜂の気配はなかったのですが4月の27日に始めて、雄蜂が確認出来たので内検したところ、いくつかの王台がありました。少し早い感じでしたので、30日にもう一度見たら、もう出房が近いと思いましたので、戻りバチを使った人工分蜂をしてみました。
Aが元巣の位置で、王台の付いた巣枠を一枚と当分の間の食料に蜜のたまった巣枠を一枚つけて分離し、元巣をBの位置に持っていきました。このときにもちろん、移す巣枠に元女王がいない事は確認しようとして見たのですが、かなりな数の蜂が重なっていたために結果として見落としていたのです。いくら戻りバチを使った分割でも、移す巣枠に少しでも働き蜂を付けてやった方が良いのでは、と思ったのですが、それが失敗の元でした。その他にも王台はいくつか確認出来たので、その後4日して内検したところ、まさに出房間近の典型のような王台を確認し、それを分離して、Bの位置に置き、元巣をCに置きました。予想はしていましたが、戻りバチがたくさんAの巣箱に戻り、Cがさみしくなったので、女王様がいるはずだからおかしいなあ、とは思ったのですが、その2~3日後にAの巣箱がお昼頃、急に騒々しく騒ぎ始めた、と思ったら、ブンブンと飛び出したあと、
巣門付近に集まり、たちまちの内に
分蜂だ、という状態になりました。この時点で、もちろん「しまった、分けたはずの巣枠に女王がいたのだ」と気づきましたが、もう後の祭りで様子を見守ったところ、しばらくしたら、正面上部に集合後に、徐々に巣箱に戻り始め、
また、入っていきました。どうやら「本日の分蜂は中止します」という女王様のご命令が出たようで、翌日早朝に、このA位置の巣から今度は慎重にドラミング方で女王がいない事を点検してから、王台のついた巣枠のみ取り出し、Cの位置にあった元巣に移してその箱を元のA位置に戻してみました。しかし、結果として、上の写真のBの巣箱は分割が成功し、現在花粉の搬入もされています。が、もう一つは失敗したようで、2~3分に一匹が出てくる程度になってしまいました。昨日内検したところわずかな数の蜂しかいなく、どうしたモノかなあと思案している所です。半分成功、半分失敗の人工分蜂でした。
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...