おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
投稿日:2022/7/11 22:29, 閲覧 367
こちらの日誌の群の経過観察です。
https://38qa.net/blog/286302
左が7月11日、右が6月25日。前回の全巣内見から16日。
新巣板は1枚増えて11枚に。
前回貯蜜が進むと思われた奥から1,2枚目は上部の貯蜜と下部の花粉が消費され育児が再開されていました。
5枚目までは似たような感じで貯蜜が消費され、6枚目からは貯蜜が進んでいます。
特に1,2枚目はみっちり蓋掛けされていたのに消費に転じたのは少し驚きました。
恐らく奥側は貯蜜で育児が進み、入口側は外勤からの蜜で育児&貯蜜がされているような感じがします。
夏到来で育児低迷と思いきやまだ育児旺盛なようですが貯蜜は思った程進んでおらず採蜜計画は未定のままです。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おがおがさん、こんばんは!
11枚全体に対して満遍なく上から貯蜜、下には育児が進んでいる感じなんですね。
付近の蜜源はどんな様子なのでしょうか!?
こちら宮崎ではこの時期以降どうしてもこれといった蜜源がなくなり枯渇期を迎え受難の越夏となります(>_<)
2022/7/11 22:42
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
ハッチ@宮崎さん
確かに全体的に見れば似たような進捗で育児と貯蜜が行われてますね。
付近の蜜源は特にこれといった花は咲いてないように見えます。
周りは畑ばかりなのもあってしばらく貯蜜も進まないかもしれません。
定期点検でどうなるか確認するのが一番だと思うのでまた日誌にします。
2022/7/11 23:22
Jナイ
三重県
ミツバチqaのみなさんの投稿や回答で学びながら飼育しています。 しかし次々と疑問にぶつかるばかりで一向に上達しません。 これからもミツバチqaを閲覧しながら...
おがおがサン、おはようございます
楽しみにしている重箱載せか式群レポートを拝見することができました。比較画像が多くを語っていて、おがおがサンの見解と共に良く分かります。
私の重箱載せか式群は、時騒ぎを日々目にしており、新蜂が次々生まれているようです。
お尋ねしたいことが三点有ります。
☆蜜源枯渇の話がハッチ@宮崎さんからも出ていましたが、紀伊半島南部山麓に位置する我が家の環境は照葉樹など雑木が多いこと、過疎化で耕作放棄地が多く様々な野草の植生が見られこと等から、花粉の搬入が今でも盛んです。周辺では、荒れ地に繁るアカメガシワが咲いています。花粉の搬入≒集蜜活動と見なしてもいいでしょうか?
♡巣箱周りの構造です。結露が多くなり、スムシ対策も兼ねて、もろぶたをか式サイズにくりぬきトリカルネットを取り付けた底板に替え6mm板を挟んで巣門としました。こうすると、か式巣箱の特徴である奥から貯蜜のみの巣枠ができ採蜜しやすい状況!ではなくなります。おがおがサンは暑さ対策をどのようにしておられますか?
◇アカリンダニで頭を悩ませたこの群、今のところ影を潜めていますが、同じ敷地内に徘徊蜂の発生した重箱巣箱があります。おがおがサンは何か対策をして見えますか?
よろしくお願いします。
2022/7/13 07:00
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
Jナイさん
残念ながらこの日誌の巣箱は重箱自然移行の群れではありません。
重箱自然移行の方はまだ少し蛹が残っていたのでそのままにしてありますよ。
お尋ね頂いた件ですが、残念ながらその手の専門家ではない週末養蜂3年目の若輩者で更に昨年まで横浜で住んでおり田舎暮らしの経験が長くなくいため正確に回答が難しいです。
・花粉搬入と集蜜について
これは”ほぼ”等価だと思いますが、花粉は花が咲き集められてしまえば1度きりだと思いますが蜜は吸ったらまた茎を通って出てくると思います。
なので、花粉が多ければ蜜を集めるチャンスも多くあると思います。(本当か?)
あと、夏になると蜜枯れするとか市街地よりも山の方が集蜜が良いとか言われていますが自分の意識としては大まかな話としてとらえる程度です。
実際には地域性が顕著で一般化できない話題だと考えています。
例えば、自分の住んでいる知多半島では南の方は山が多く、中間部は市街地です。
しかし、地域の養蜂の方の話を聞くと南の方が蜜を集めるペースが遅いようなことを聞きます。
これに対して正確な理由は分かりませんが、おそらく山林の多さ=蜜源の多さではないという事を示唆していると考えています。
ミツバチの採ってくる蜜は人が見渡せるもの以外にも非常に多くありますので、実際のところは良く分かりませんが野山をパッと見で議論できるような内容では無いと考えています。(どうでしょうか?)
・暑さ対策
暑さ対策の基本は設置場所に直射日光が朝から晩まで当たらないところに置く。というのを実践しています。設置場所の巡回時間をずらしたりして時間ごとに暑さの具合を見に行ったりしていますが今のところ自分の蜂場はほとんど直射日光が当たらないことが確認できています。
重箱の方は4面巣門にして対処しています。
また、日が少し当たりそうな巣箱には”すだれ”で日陰を作ってあげています。
あと、か式が奥から巣を作る?ということですが。。
これは強制移行の巣枠を奥から置いているだけで自然に入居した群れは奥から作ってくれませんでした。
先週、自然入居した群れはか式巣箱に入居しましたが、入口から3枚目辺りに営巣を開始しています。
奥に古い巣板を置くとその古い巣板から貯蜜が始まるのでは?と考えています。(もしくは入口から遠い巣板の上部から貯蜜になる)
か式に自然入居した時の日誌です。↓
https://38qa.net/blog/289034
・アカリンダニ対処について
これは皆さんが言うように梅雨明けくらいまではMとーるを入れて夏は何も入れていません。また秋の頃に対策しようと思っています。
2022/7/13 15:43
Jナイ
三重県
ミツバチqaのみなさんの投稿や回答で学びながら飼育しています。 しかし次々と疑問にぶつかるばかりで一向に上達しません。 これからもミツバチqaを閲覧しながら...
おがおがサン、重箱について触れていないのに気がつきませんでした。
丁寧にお答えいただき、蜜と花粉の出るじきについての初歩的な質問や暑さ対策、か式巣箱の貯蜜状況、アカリンダニ対策等ありがとうございました。
重箱からの自然移行のレポートを楽しみにしています。
2022/7/13 17:41
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