繁殖力の強いイワダレソウ

ハッチ＠宮崎さん こんばんは

先輩の蜂友さんにいただいたので品種はわかりかねます。

蜂友さんのところでは訪花実績があるとのことでした。

テン＆シマさん　こんばんは

ググってみました、イワダレソウにも色々種類があるようですがそれぞれの見分け方が解りません。とにかく白花で繁殖力旺盛です。

①在来種

②リッピア：ヒメイワダレソウ

③クラピア：①と②との交配種

クラピアＳ１：白色

クラピアＳ２：ピンク

クラピアＫ５：？

遊山房さん

イワダレソウがロール状で販売されていたのですか。品種は何をご注文されたのでしょうか。

テン&シマさん こんにちは

イワダレソウとヒメイワダレソウとの判別はどのようにすれば良いのでしょうかご教示ください。

ググっても違いがよくわかりません。

遊山房さん

一枚当たり126円とはリーズナブル、芝生感覚ですね。外来種の件はよくわかりませんが、ともかく日本ミツバチが訪花して欲しいですね。

テン＆シマさん　こんばんは

詳細にお調べくださって恐れ入ります。

花は白色なのでクラピアＳ１ or ヒメイワダレソウになるのですね。明日の天候次第ですが花の真横から松かさ状なのかどうかを観察してみます。

ありがとうございました。

テン＆シマさん　こんばんは 

夜間になりましたが撮影してみました。これが松かさ状なのかどうか区別がつきません。

↓我が家のイワダレソウ

↓ネット通販でのS1画像

中央部の盛り上がり付近は何れも似ているように思いますがいかがでしょうか。

ハッチ＠宮崎さん　おはようございます

在来種の画像をありがとうございました。

花の終わった後の部分が幾分長いようですね。我が家のイワダレソウは少し短いような気もします。

ともかくちびっ娘達の蜜源になってくれれば良いですね。

テン＆シマさん　こんばんは

テン＆シマさんの様に根よく追及できずにいて？？？だらけでしたが貼っていただいたURLの内容を拝見して明瞭になりました。長時間かけてお調べくださり、更に要点まで簡潔にまとめていただきありがとうございました。

おかげさまで昨年来より疑問に思っていたものがすっきりとしました。

ネット上に情報はたくさん在りますが、全てが正しい情報とは限らないので見れば見る程混乱してしまうことが多々あって困惑しています。

今後とも宜しくお願いいたします。

改良種クラピアには見えませんが、

在来種ですか？   リッピアですか⁉

在来種と思われる那覇市で写メした画像送ります。

きのう　ロールになったのを　１０Ｍ２分　注文しました。　家の東側の草生えて困る所を　イワダレソウに替えてみます。

ACJ38さん、

注文したのは　ﾘﾋﾟｱ･ﾋﾒｲﾜﾀﾞﾚｿｳで　10㎝X10㎝が五十枚で　6300円です、　在来種が欲しかったのですが　それがなくて。

テン&シマさんによると　ヒメイワダレは環境省と農林水産省が生態系被害防止外来種リストに指定　とありますが、　であれば　なんで流通しているのか？　おかしいですね。

私も以前質問したことがある、イワダレソウですね。

https://38qa.net/34270

写真を見ると白花の様なので、「クラピアＳ1」＝在来種のようですが・・・？

あの後も、①どの程度ニホンミツバチが来てくれるのか？（イワダレソウの中で一番訪花の確率が高いのは、どの品種なのか？）

②繁殖力はどんな様子なのか？種は出来ない、とは言え、それでも実際に植えたら「物凄い繁殖力で植え付けたのを後悔」なんて事にはならないだろうか？

いずれにしても、良いお値段なので（送料を加えるとなお更）今だに手を出せていません。

改めて少し、調べてみました。以下、「Ｇreen Ｓnap　イワダレソウの育て方」参照です。

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ヒメイワダレソウは野生化が警戒されている品種で、環境省の自然環境保全でも導入を拒んでいます。

これは2015年に環境省と農林水産省が生態系被害防止外来種リストに指定されました。

その理由にはヒメイワダレソウが日本の生態系の被害を及ぼす危険性があるとしたからです。

また、種子が10％にも満たない数値で付けることがあり、種子があると繁殖を想像以上に拡大してしまう可能性があります。

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と言う訳で、ヒメイワダレソウは止めた方が良さそうですね。まあ、元々私としてはヒメは候補に挙げてなかったのですが。

CJ38さん、前回書き込んだ後、こちらを覗いていませんでした。申し訳ありません。

以下、私が調べた結果です。万が一、間違ってたらすみません。

クラピアＳ1（在来種）；花は白系、種は出来ない

クラピアＳ2（改良種）：花はピンク系、種は出来ない

クラピアＫ5（改良種）：花は薄ピンク系、種は出来ない

ヒメイワダレソウ（リッピア／外来種）：花は白やピンク系、極希に（10％以下で）種が出来る事がある

クラピアは、松かさ状の花穂が下から上へと咲き上がって行く（つまり開花期が長い）ので、ヒメイワダレソウとの区別が出来ます。

私もあちこち覗いてる内に訳分かんなくなって来ました。

ハッチ＠宮崎さんさんが載せられている写真のは元々の（原種？みたいな）イワダレソウで、クラピアはそれを改良（交配）した物だから、それで花の咲き上がり量が違うのではないでしょうか？

ACJ38さんが新たに載せられた画像を見る限り、クラピアＳ1に見えます。

万が一、違ってたらすみません！

さらに調べてみました。↓これがとっても良く分かると思います。

https://sorasapo.com/times-kurapia-qanda01

その中から一部抜粋です。

– S1種は、日本国内のイワダレソウ在来種同士を交配・選抜により改良した在来種です。

– S2種は、在来種と外来種を交配させた品種です。

– K5種は、在来種と外来種を交配させた品種です。

実は、「イワダレソウ」と呼ぶ物と「クラピアＳ1」の両方に在来種と書かれていて、「？」だった私です。これを読んでやっと理解できました。