淡麗種西洋ミツバチは稀少、国内に居ない!?

テン＆シマさん、こんにちは！

黒い西洋ミツバチ好きな人も居るのですが、野外で自分飼育しているミツバチを見分けるには日本みつばちとも一目で違いがわかる形質が便利そうです(^^)/

何と雄蜂も真っ黄っ黄～(^^)

情報少なく実物見たことないので

益々飼育してみたい願望が～(^^)

理論上、うまく選抜し黄色雄が

交尾してくれたら淡麗色が出現することにはなるのですが、

多数の有精卵の中から黄色い形質のものが女王に育成され

多数の雄蜂の中に玉に見られる黄色い雄蜂が大自然の中で出逢い結ばれるというのは至難の技かと考えられます(/o＼)

７キロ四方この蜂種だけにし人工王台で育てた女王と隔離交尾させるか、陸から隔たった離島交尾場での交尾が必要そうですf(^_^)

テン＆シマさん、

固定されていても、日本ではこの蜂種だけを隔離飼育しない限り必ず交雑してしまいますから。

黒いカーニオラン種の純粋女王蜂が多数スロヴェニアから輸入されていますが、年数を重ねるに従い日本では黄色い蜂種が主流なのでイタリアン化します。→実証済

黄色くなっても越冬に巧みな素質など暫くは違いが感じられますので面白いです(^.^)

このゴールデン種で戻し交配(生まれてくる雄蜂は必ず純粋なゴールデンの形質だけを示します。父親いませんから)でその子の交雑割合がわかるので、是非ともこの蜂種を入手してそれを実験してみたいのですf(^_^)

過去に導入した経験のある方々

https://urasoe.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=13981514

別サイトでの質問に回答いただいています。

春は輸入できますよ、(オーストラリアより)

ご指摘のように、秋は無理でした。

２０２１/１１月

現在正規手続きによる輸入可能な国はオーストラリアのみです。

ハッチ＠宮崎さん、こんばんは

＞黒いカーニオラン種の純粋女王蜂が多数スロヴェニアから輸入されていますが、年数を重ねるに従い日本では黄色い蜂種が主流なのでイタリアン化します。→実証済

以前写真で見せて戴いた、真っ黒なカーニオランでも、自然環境の中では、雑種化し、イタリアン化していく、と言う理解でよいのですか？

だとしたら、このゴールデンを輸入できたとしても、カーニオランの場合も含め、血統を維持していく方法は確保出来るのでしょうか？

うちの娘達（蜂の話です(^^ゞ）を見ても、あちこちと浮気しているようですから、あっという間に雑種化してしまいそうな気がします。(^^;)

ミツバチ研究所さん、こんばんは！

オーストラリアで世界養蜂会議が開催された際に女王蜂が展示してあってコードバンもあったことから興味を持ちました。豪州からスリーバンドイタリアン以外にコードバンイタリアンも輸入入手出来るんですか？

nakayan＠静岡さん、こんばんは！

お見込みのとおり純粋種の系統維持は人工授精でもしなければ出来ないと考えます。

これは以前一部輸入され販売されていたF1品種スターラインイタリアンでもその性能は１代に限られるのと同じですが、

配偶相手となる雄蜂に恵まれさえすれば素質は引き継がれるものと思います(^^)/

ハッチ＠宮崎さん

わたしも、ネットサイトで生業者の方が、nakayan＠静岡 さんの言われるように「カー二オン真っ黒なカーニオランでも、自然環境の中では、雑種化しイタリアン雑種と見た目が変わらなくなる」と聞いたことがあります。
１代限りのF1品種の作成のための、元になる原種は、どのように保持、育成されるのでしょうか

yamada kakasiさん、おはようございます！

海外の女王蜂ブリーダーは

F1をより確実にするため、女王側でも純系を、それから雄蜂側でも純系をつくり(その過程は近親交配を人工授精で繰り返すようです。)

女王蜂を人工王台で誕生させ、隔絶された交尾場所でそこに配置した目的の雄蜂と自然交配させて大量のF1を得るものと思われます。→二重交配

日本でも絶海の孤島で純系維持が試みらはれたことがあるらしいですが、代を重ねる毎に短命になったと「近代養蜂」に記述があります。

日本におけるF1の作成は、若手養蜂家さんが沖縄OISTでしたか!? そこにある人工授精装置を使って種親づくりで実践している様子をTwitterで見ました。

ハッチ＠宮崎さん　ありがとうございます。F1に使う純系の作出の近親交配は、逆交配でしょうか

yamada kakasiさん、詳細不明ですが

想像するに、処女王に同じ血筋の一代上世代♂を人工授精交配する感じでしょうか!?

二重交配はこれを双方♂♀でやって処女王を、雄側は別血筋の双方♂♀で作出した配偶雄蜂と自然交尾で得るのでしょう。

自然交配でないと貯精嚢に溜め込む精子量が少なく十分な産卵力が発揮出来ないと聞きます。

淡麗種西洋ミツバチ種蜂予約はキャンセルされ残念でしたが、嬉しいこともありました(^^;

昨年末応募したキャンペーン

今日、実家に何やら届け物

「当選おめでとうございます」メッセージ付きで実家に沢山届きました。

自宅にも不在通知あり、これも同じ発送元みたい＼(^o^)／

ハッチ＠宮崎さん

率直に、出来るかもしれませんが、価格が1頭30万と言われても良いのであれば、現地と相談します。

4月にとか6月にとか言われても無理なのでご理解お願いします、南半球なので。１１月頃２回又は３月頃の二回年4回程度です。

３月は間に合わないと思いますので９月初めに注文の取りまとめが終わります、日本国検疫への輸入関係書類提出期限、それまでに決めていただけたら可能かもしれません。

女王蜂の争奪戦が世界的に始まるかもしれません。

ミツバチ研究所さん、

１頭  ＄42.00

手数料、ケージ、送料は別途必要でしょうが、１頭に30万円は高いです(@_@;)

テン＆シマさん、

１箱12本入りが８箱、これとは別に自宅宛てにもあるようです。

家族の名前では応募していません。全部自分ですよ。毎週末自宅近くのドラッグストアで土日分４つのドリンク購入しその領収書写メして２口応募しました(^^;

第１回の締め切り後の土曜日～12/24 の８回×２口 応募です。

何か凄く徳した感じです(^^)/

ハッチ＠宮崎さん

輸入書類、輸出書類、どのようにお考えかわかりませんが、通常の流れている物とは違うので価格は高くなると思います、日本への輸出が出来る地域での飼育業者のみです、ネットで簡単には手に入らないのが現実なのです。通常の女王ですが最低ロット１００頭ではありません。

又、確実に届く為専用のコンテナ、途中死亡やトラブル回避の為複数の女王の手配、売れない女王の代金などもお考え下さい、リスク代も含みます。

このネットは、販売を目的に使用することは出来ませんので、

表示した価格は根拠はありませんし、輸入できないかもしれませんが、高くても買う意思があるのであれば、別途ご相談ください。

オーストラリアでも日本向けに輸出可能な業者は１社のみ。

ネットで送ってもらう事は可能かもしれませんが、検疫で焼却処分となると思います。(事前書類なしの為)

某養蜂場に数量限定の淡麗種王(雑種)の案内あり。

女王蜂の背中があずき色系統(働き蜂体色は雑種系)で交尾状況によっては出荷出来ない場合もあるとの注意書きあり

とりあえず予約！

6/10 に予約した端麗種、今年も譲渡出来るような女王蜂がうまく育成できなかったと連絡がありました。春に引き続き購入できず残念。

また、来年にかけます。

こんにちは〜♬。(^O^)／

西洋蜜蜂の繁殖って、難しいモノなのですね…？。

沸騰化時代に入ったと言われていますが、大丈夫なのですか…？。

blue-bam-bee 55さん、こんばんは！

希望の系統の女王蜂で、普通の女王蜂の供給は問題なしですよ～

どの養蜂場でも、ちょろちょろコードバンを見かけるようにはなっています。ただ、いづれも通常？色や黒との混血で、見た目で解る異父姉妹で黒いのとコードバンが並んで仕事していたりします。

全員コードバンは今のところ見た事無いですね…汗

飼育管理の結果が悪かった群は（夏に群が崩壊する、他が平気な中ダニだらけになる、超狂暴、よくわかんないけど増えない、など）何等かの手段で手元から淘汰してゆく中で残っているので、悪い形質じゃないと思ってます。

古ちゃんさん、こんばんは!!

多数群飼育では、多くの形質を観ることが出来、また選抜も可能なので楽しそうです(*^^*)

ミツバチサミット2023交流会の会場で、たまたま隣になった淡麗種を取り扱いされている(た)大手養蜂場関係者さんから

系統維持されていた養蜂家さんが高齢のためその供給を止められたと聞きました。

もう、他に居ないのか～

王台から誕生しているのは•••

コルドバン ゴールデン種では!?

１度は飼育してみたい淡麗種

またまたネットを眺めて見る

翻訳機能が便利になりました！

今日、片付けしていたら随分前に購入したポスター出てきました。

女王蜂ものなのですが▪︎▪︎▪︎

働き蜂の色合いゴールデン

コードバン女王ではないので、日本で飼われていたものはこれなんだろうと思いました。

早速関連養蜂場に種蜂予約しました。楽しみです。

TwitterXにゴールデンを育成と

upされていたその系統の雄蜂

注文のゴールデン種蜂、もう間もなくの到着のようです。本日電話確認

ハッチ＠宮崎さん　雄蜂もゴールデン系なんですね＼(◎o◎)／！
ゴールデンがハッチさんの蜂場にやって来るのも間近とは。。。（●＾o＾●）　他人事ながら、ワクワクします～(♡´ㅂ`♡)ﾎﾟﾜﾜ-ﾝ*゜

ハッチ＠宮崎さん

販売されている事業所は、交雑を避けて系統維持するために、どのような方法をとって飼育されているのでしょうか

山田さん、おはようございます！

ミツバチサミットでダニ抵抗性系統を作り出しそれを維持～近親交配の弊害(性決定遺伝子が揃うと受精卵が２培体雄となり働き蜂に排除されるため結果的に群勢が下がる)を避けて累代飼育する方法として

通常100群以上必要な系統維持に代えて、離島での10群から各々10女王を育成しをゲノム解析で性決定遺伝子が揃わないよう次世代に残し交配に使用する女王蜂を選抜する方法をとると可能だと説明されダニ抵抗性女王の配布にまさに繋げていく最中とのこと。

良い系統作成には、このダニ抵抗性に関しては全国からその可能性を秘めた群の提供を受けてゲノム解析～ゲノム編集の手法で作出、これは選抜育種の人為的に早くするものと認識しています。

また狙った形質の女王に目的とする雄蜂と確実に交配させる方法としては人工授精に寄らなけれは、広い交配場所を確保出来る海外とは違い無理ということのようです。

ハッチ＠宮崎さん    早速の詳しいご回答をいただきありがとうございます。同じような質問を繰り返し恐縮です。最新の情報の提供ありがとうございます。離島という隔離同様の空間でゲノム解析、編集で人為的選抜作出する。そのほかの方法では人工授精するしか、狭い繁殖地では交雑を避ける術は、ないと理解しました。

山田さん、

離島での隔離交配もゲノム解析して次世代女王を選らばなければ５世代で近親交配弊害でダメになるそうで、

これは「近代養蜂」(渡邉父子共著)にもその内容の記載があります。

参考図書のご紹介ありがとうございます。

ゴールデン種やっと来ました

雄蜂も黄色味強いです!!

新しく生まれてきた働き蜂

腹部がまっ黄、黄色～、綺麗

コードバンに非ず、老舗養蜂園で系統維持されたゴールデン種居ました。

ハッチ@宮崎さん　こんばんは。

やはり、とっても黄色で、とっても綺麗な蜂さん達ですね～(●^o^●)

透明感がありますね！女王様は、どれなんですか？皆、綺麗で、見つけられません～(*^O^*)

レリッシュさん、こんばんは!!

女王様は期待したほどの美ではありませんでした。

ハッチ＠宮崎さん　あらら～。。。そういう番狂わせも在るんですね～(@￣□￣@;)！！

今朝巣門前にいた雄蜂です。

腹部黄色、脚も一部茶色です。

次世代の目指す女王蜂像↓

アピさんの養蜂雑記を見返す。

こちらは通称「ゴールデン」と呼ばれている品種の系統で、色が薄くて性格も大人しく、非常に人気があります。

和テイストに言うと「淡麗」という表現がぴったりだと私は思っています。

女王蜂はこんな感じの色です。うっとりしてしまいますね...

以前、私がどなたかの所に書き込みした（現代農業で読んだ）「ゴールデン種」ですね。「大人しく、飼いやすいけど高価」と書いてあったように記憶していますが、写真も無く、どんなものか見てみたいと思った覚えが有ります。こんな体色だったんですね～。だから「ゴールデン」･･･納得行きました。

始めの所で紹介された写真には、働き蜂しか写って居ませんよね？雄蜂が↑こんなに黄色って事は、女王蜂は当然…。(^^)/

ＰＳ：あっ、すみません、一番上に女王様、紹介されてましたね。おっちょこちょいですみません！

…って事は、ちゃんと固定されてないって事なんですか？

遺伝子だの、化学反応だの…苦手です。(>_<)

ハッチ＠宮崎さん

当選おめでとうございます。

ところで1箱には12本入りでしょうか？でもこんなに何箱も有ると言う事は家族の名前で応募したのが全部当選って事なんですかね？

イヤ、それにしても多過ぎる。複数当選も有りって事でしょうか？