投稿日:2023/3/10 13:17, 閲覧 391
逃亡した蜂達が今度は我家の竹藪に集まりました。数日、そのままにしておいたのですが、移動する様子もなく、雨風に揺れる竹にしがみついているようなので、保護することにしました。前回、隣の家で捕獲した時より、小さくなっているようでした。最初に分蜂してからどのくらいの期間、巣を見つけられなかたんだろうか。
Yanさんの捕獲に何度か参加した我家のスタッフ、Kadek君が単独捕獲に挑戦しました。
集まったのが細い竹だったので、思い切って切りました。振動で半分ぐらいの蜂が竹から一旦は離れましたが、女王蜂が踏ん張ったのか、戻って塊になりました。
前回の捕獲に使った巣板は元の巣に戻したのですが、再度いただき、巣箱に入れ、ゆっくりと移動してもらいました。全員が移動するまで20分ほどでした。
特注した蜂用テーブルに置き一晩はネットを被せ、翌日オープン。刺激するとまた逃亡するかもしれないので、1週間は中を覗きませんでした。
1週間後から砂糖水を与え始め、2週間目、5cm程の新しい巣板を確認しました。
小さなグループが今後、どのように成長するか楽しみです。
蜂用テーブルは未完成です。まだ、屋根を作っていないので、仮にステンレスの板を巣箱の上に乗せ、端材を重しにしています。
2022年8月から巣箱に入った東洋ミツバチを観察するようになりました。不思議に思うことが次から次へと生まれ、この1年で38QAや週末養蜂チャンネルを通して東洋ミ...
ハッチ@宮崎さん、そうですね。逃亡歴がある子達なので、なるべく刺激せずに、成長を見守りたいと思います。
2023/3/11 15:56
papycomさん、巣板の方にゆっくりと歩いて移動していました。数匹飛び回っていた子も「手乗り文鳥」、いや、手乗り蜂になって仲間のところに連れて行くと、中に入ってくれました。週末養蜂チャンネルで日本ミツバチの捕獲ビデオを見ましたが、全然違いますね。人間同様、南国では蜂ものんびりしているようです。
2023/3/11 16:07
2022年8月から巣箱に入った東洋ミツバチを観察するようになりました。不思議に思うことが次から次へと生まれ、この1年で38QAや週末養蜂チャンネルを通して東洋ミ...
2022年8月から巣箱に入った東洋ミツバチを観察するようになりました。不思議に思うことが次から次へと生まれ、この1年で38QAや週末養蜂チャンネルを通して東洋ミ...
sawananaさん こんばんは
貴重な分蜂群収容の画像をありがとうございます。取り込み方法は巣箱の上に蜂球をかざすだけのようですが、これで自然と入居してくれるのですね。
日本ミツバチとの収容方法の違いに驚きました。
日本ミツバチは基本的に暗いところがお好きなようで、巣箱の下に蜂球を置き、歩いて上がって頂く方法です。
ところ変わればの面白さがありますね。
2023/3/10 18:34
こんにちは、sawananaさん!
温暖だからこんなに小さな群でも生活出来るんだ~と改めて思いました。
これから先、居着いてくれてその伸びを観察出来るといいなと考えました。
2023/3/10 15:03
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...