投稿日:2023/4/20 20:22, 閲覧 427
10日前に内検で一つの王台に幼虫が居たのを確認していたのですが、ずっと休みが取れず、昨日は帰宅した夜の時点で巣箱の外に蜂たちがびっしり出ており、不味いなぁ、と思っておりました。
ようやく休みを取れたのが今日で、朝から女王を別の巣箱に移動しようと準備していたところ、タッチの差で朝9時から分蜂してしまいました。
日本ミツバチとまったく同じ栗の木に蜂球ができ、今年6回目の強制捕獲。3月末は丸坊主だった栗の木はとうに芽吹いて若葉が生い茂り、手間が3倍かかりました。気温も25℃を越し、防護服で汗だくになりつつ捕獲。6枚群ほどでした。女王も確認。
分蜂後の巣箱には蓋がけされた王台が3つ、幼虫入りの王台が一つあったので、さらに巣箱を用意して王台付きの巣枠と蜜枠、蜂児枠、空の巣枠の合計4枚を入れ、強制分蜂しました。
ついでに栗の木に残った小さな蜂球も捕獲し、その4枚群のほうに放り込みました(笑)。見ていると巣箱から出てきて元巣に一直線に戻る蜂がちらほら。
元の巣箱には代用花粉を載せておきました。今期は西洋ミツバチは3群飼育の予定。
hexwax
東京都
分蜂時や盗蜜対策に一時的に巣箱を置かせていただける近隣の蜂友さんを募集中です
hexwax
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思えばこの西洋ミツバチの群れも、同じ栗畑で去年捕獲した分蜂群でした。そのときはまだ西洋の巣箱を持っていなかったので、日本ミツバチの巣箱に放り込んでしまい、その後巣枠に移植しました。
近隣に西洋ミツバチを飼育している方が複数いらっしゃいまして、近隣の方が逃がしたはずなんですが、みなさん「うちの群ではない」と自信満々におっしゃいます(笑)。
2023/4/21 03:10
こんばんは、hexwaxさん!
王台確認は蜂を落として徹底的に行わないと見落としあり、と古い養蜂書にありますが正にそのとおりだと
私自身も今季分蜂させてしまったことで多いに反省しておりますf(^_^)
手早い処置で今後うまく推移してくれるといいですね(^^)/
2023/4/20 21:54
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...