投稿日:2023/6/16 17:50, 閲覧 243
知人の畑に置いてある新規捕獲群の様子をみてきました。
上段は6枚の巣枠はかなり巣が広がっていました。下段の巣枠はまだ空でした。
内蓋の上のメントールが無くなっていて、交換。内蓋の網がミツロウで目詰まりしているので交換しようとしたら、すき間に貯蜜がありました。風通しがわるいのと、今後花粉パテをいれるすき間の確保のために、すき間部分の採蜜をしました。
下の巣門は、掃除のために開閉式にしてあります。これから夏に向けて巣内が暑くなるので、前扉をはねあげ、スズメバチ対策の夏用巣門を取り付けました。
巣門部分の拡大
周りには、アライグマ、アナグマ等、他にツキノワグマの情報もあり、周辺にはミツバチの敵も住んでいます。畑まわりの電気柵付近の草刈りもして、汗だく。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。