投稿日:11/15 18:45, 閲覧 67
11月15日
知人宅においてある巣箱の世話に出向きました。暑さ対策のスダレ、オオスズメバチ対策のネットを取り外しました。
巣内のミチバチは先月より、若干少なめ。
上蓋空けると、先月はハチミツの香りがしたのに今回はハチミツのにおいもなく、上の巣房はなんだかスカスカのように見える。
花粉パテは半分くらい残り、ショートニングパテは半分以上食べ残している。貯蜜が減っているようなので、上の薬箱に濃いめの糖水給餌。
金網の底板は冬越し用の通常板に交換し、底板上にもたっぷり糖水給餌。
メントールは気温の低下に伴い、あまり匂わない。巣箱の上面に加えて、巣門近くの内壁にも分けて設置しておいた。
作業前はミチバチの出入はあったのに、作業中はミチバチの出入りがほとんどなくなってしまった。寒いのか、警戒されてるのか?
防寒用に上から麻袋をすっぽり被せ、さらにその上に一枚巻き付け、発泡スチロールの箱を被せて防寒対策をする。
1時間後に様子を見に行くと、巣門前にミチバチが激しく出入りしていて、一安心。給餌したので、巣内も盛り上がっているのかな?
来年の分蜂にそなえて、ガレージ内の巣箱の整理をする。巣箱の企画が3タイプあり、種別にまとめて棚に納め直し不要なパーツは処分。
散在している巣箱を並べていたら、ミツバチかガレージに数匹来て腕にとまったり、なかなかガレージからなかなか出て行かない。ミツロウのにおいとかしてるのかなと、みんなで話しながら整理作業。
隣接する畑は雑草だらけで畑には見えず。来年春の蜜源用に、雑草をかき分けて菜の花の種まき。こんな草ボウボウで発芽するのか疑わしいけど、草抜きして種まきする元気もなく、発芽したらラッキー程度の気持ちで種まき終了。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。