投稿日:2023/6/20 01:37, 閲覧 461
northland38
北海道
北海道室蘭市在住です。日本ミツバチの飼育可能性をいろいろ調べています。 北海道では養蜂は許可制なのですが、2022年度に飼育許可(趣味2群)が下りたことから洋...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
こんばんは、northland38さん!
マーキングカラーコードは
西暦末尾番号により
0、5 は白 青
1、6 は黄色 白
2、7 は赤 黄色
3、8 は緑 赤
4、9 は青 緑 となります。
左:英国ホビー養蜂 右:国際規約
∴2022年生まれの女王蜂です。
動画中の女王蜂、なおベールに包まれた感じで全容を現しませんね(*_*)
輸送篭に記された番号と、マーキングされた女王蜂背中の番号が一致してれば、
仮に逃げたり、分蜂した場合など所有権を主張出来ますかね!?
2023/6/20 02:37
northland38
北海道
北海道室蘭市在住です。日本ミツバチの飼育可能性をいろいろ調べています。 北海道では養蜂は許可制なのですが、2022年度に飼育許可(趣味2群)が下りたことから洋...
ハッチ@宮崎さん、この黄色マークの女王は、私の不在中の5月14日頃分蜂・逃去してしまいました。その後、変成王台から羽化した新女王が6月4日頃に産卵開始し、目下育児進行中です。
2023/6/21 00:54
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
northland38さん、おはようございます!!
分蜂群が野生化して雄蜂供給してくれれば、近親交配問題は別として新女王の交尾相手確保に貢献してくれるので無駄ではないですね(^^)/
生まれてくる新働き蜂も黒一辺倒でしょうか!?
2023/6/21 06:52
northland38
北海道
北海道室蘭市在住です。日本ミツバチの飼育可能性をいろいろ調べています。 北海道では養蜂は許可制なのですが、2022年度に飼育許可(趣味2群)が下りたことから洋...
ハッチ@宮崎さん、「西洋蜜蜂は熱殺蜂球の習性が無いのでオオスズメバチにやられてしまい日本では野生化できない」との常識に対して、実際はどこか(オオスズメバチの居ない島?)で野生化が確認されているようですね。
室蘭の夏は海霧に覆われて冷涼多湿なので、スズメバチは比較的少なく、オオスズメバチも見たことが無いのですが、道内他地方では普通に見かけるようです。室蘭に限っては西洋蜜蜂の野生化が可能かも知れません。
もし本格的に野生化したら、先例の西洋オオマルハナバチみたいに特定外来種指定されてすべて駆除されるようになってしまいそうです。
新女王の産卵を最初に確認したのは6月4日ですので、最初の羽化は今週末になりそうです。旧女王遺児の最後の羽化が6月4日頃だったので、7月上旬には新旧働き蜂の交替となりそうです。新働き蜂の性質が温和か攻撃的か、わくわくソワソワです~。
2023/6/21 15:10
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
northland38さん、小笠原には野生化していますし、沖縄で人家床下に巨大な西洋ミツバチ営巣したものを捕獲する写真を首里城近くの老舗蜂蜜店で見ました。
北海道にはオオスズメバチ棲息は無いと思いますので野生化は可能でしょうが、環境が厳しくダニ害もあるので、都会のワカケホンセイインコみたいに繁栄するかは疑問ですね。
新働き蜂の色や性質、誕生がたのしみです。
2023/6/21 16:07