投稿日:2023/7/17 09:35, 閲覧 443
継ぎ箱して2か月。昨日、様子見に内検に行ってきました。
覗き窓見ても、下段には巣は広がっておらずちょっとガッカリ。
底板上と巣箱な隙間には小さなスムシがたくさんいて、養蜂ブラシでキレイに巣の底を掃除後、新しい底板を入れる。
下段の巣枠の間隔を12mm三角コマから8mmサイズに交換。今までの巣枠はすべて12mm間隔で、いつも採蜜時に間に造巣し採蜜に難儀していたので、交換して巣枠も6枚から7枚に増やした。
上段の三角コマも交換の予定が、既に12mm三角コマギリギリまで貯蜜されていて、上段は秋の採蜜までこのままにしておくことにして、端の巣枠を観察。蓋がけされている貯蜜巣が枠の7割まで広がっている。全部の巣枠は観察してないが育児巣部分は少なく、女王の産卵が少ないのか?
内蓋の下の隙間には、盛り上げ巣が出来ていたものは採蜜。糖度75%、垂れ蜜で300g程採取出来、知人2人のお土産に。内蓋はミツロウですっかり塞がれてしまっている。
空いた空間に花粉パテ入れ、メッシュの内蓋は交換用の新しいものと取り替えて、メントールクリスタルと、月桃防虫剤を新しいものにして、内検を終了。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。