投稿日:2018/10/25 18:45, 閲覧 337
農協の人たちはミツバチのことなんか少しも考えずに指導してくれるんだけど、オルトランはネオニコチノイド剤なので蜜蜂の敵になります。家庭菜園なら農薬に頼るよりネットを使った方がよいと思います。私も家庭菜園をやってますが、農薬はBT剤、ビール酵母製剤(ナメクジ用)など(飲み残しの発泡酒でも代用できます)を使っています。あとはドクダミやニンニク、トウガラシ、マムシ草などを木酢液(竹酢液)に漬けたものを使ってます。竹酢液は一斗缶(オイル缶)を土の中に埋めて竹で炭焼きをし、その煙をなるべく下の方から煙突で煙を抜くようにして地上部の煙突を20度位の角度で長さは4m位で上方に向けやると冷えた煙から竹酢液が取り出せます。その竹酢液に青魚のアラを漬け込んで毎日掻き混ぜているといずれ全て溶けてアミノ酸肥料になります。って話がだいぶそれてしまったけど蜜蜂たちのためにも有機リン剤とネオニコチノイド剤は使わない方がよいと思います。
園冶
千葉県
初めは家庭菜園の虫媒花の授粉にと始めました。 現在は自然農の果菜果物の授粉に役立てるため養蜂を続けてます。 いずれは茂原市内で100群を目指したいと日々努力して...
園冶
千葉県
初めは家庭菜園の虫媒花の授粉にと始めました。 現在は自然農の果菜果物の授粉に役立てるため養蜂を続けてます。 いずれは茂原市内で100群を目指したいと日々努力して...
葉隠さん、こんばんは
家庭菜園だからこそ、食の安全に気を使うべきと私は考えています。先ほど書いた自家製の竹炭、煙から竹酢液を得て、炭は粉にして畑に撒けば病気も減るし一石二鳥ってとこです。私の場合はご近所さんから苦情が来て炭焼きは中止しましたが、ひと月程で土嚢袋4~5個分くらいの竹炭と4L程の竹酢液を手に入れました。ストチュウを使ってる人もいます。ストチュウとは酢と糖と焼酎を合わせたものですが、これでも結構病害は防げるものなんですよ。
2018/10/25 23:39
虫の食害が全くない白菜畑を見て、耕作者に農薬を使っているか聞いたところ、”唐辛子を根・茎・葉・赤い種を含む全てを10日間ほど水に浸けて、その液を白菜に噴霧している。農薬は使っていない。この方法で虫の食害はない。白菜を食べても辛くはない。” と言っていました。
2018/10/25 19:44
園治さん、こんばんは
普通のオルトランは、ネオニコではありません。 有機リン系です。以前にも、ここでその事を書いた所、私自身は使用したことがなく、知らなかったのですが、“オルトランDX” という製品が出ていて、それは有機リンのオルトランと、ネオニコチノイドの農薬を混ぜた物だ、と言う指摘を受けました。調べたら、その通りでした。
単純なオルトランは、とても野菜類などにも使用しやすい農薬ですし、ずっと昔から、“有機リン系農薬”は、普通に多く使用されていますが、あなた様が、有機リン系でもイヤだ、と言うのならば、それは個人の考え方の事ですので、人それぞれの自由な判断の中でしょうが、ただ普通に市販されている野菜類は、ほとんど有機リン系の農薬は使用されています。
2018/10/26 00:28
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...