投稿日:4/14 17:04, 閲覧 175
①群れ消滅。1月から帰省できずにいると、強群が2ヶ月あまりで消滅。蜂蜜は7リットル残っていたが全然嬉しくない。巣箱周辺の下痢便の跡や単房に頭を突っ込んだまま死んだ蜂の様子からアカリンダニ?周辺の死骸は野鳥が食べてしまったようだ。
*祖母宅群 3月3日撮影 巣箱7段
②小群ではあったが順調に越冬していた群れも3月半ばにアカリンダニ症状が出始め、たった2週間で巣板が剥き出しになってしまった。3月上旬に雄蜂の蓋が落ち始めたので、分蜂も近いと喜んでいた矢先だった。巣門を狭めショートニングパテを巣門に塗布、また、給餌した後チモバールを投与してみている。当初、昼の時騒ぎの際に死蜂・徘徊蜂が大量に出たが、現在のところ徘徊蜂の姿は減少。単に母体数が減ったからかもしれない。花粉を付けたワーカーがそこそこ出入りして、小型雄蜂の姿もなく、細々と群れは続いている。回復できるのだろうか?1週間後、2回目のチモバールを投与予定。因みに、メントールは越冬前に入れてあった。
*3月13日撮影 KⅢ群 蜂球がしっかりできている
*3月25日撮影 KⅢ群 ん?怪しい 治療開始
*3月31日撮影 KⅢ群 チモバール投与
*4月13日撮影 KⅢ群
③分蜂自然入居。蜂友の納屋の脇に置かせてもらっていた待ち箱へ、昨日自然入居。一昨日の夕方に待ち箱ルアーを設置した途端に探索蜂がやってきた。そして昨日の午前中、家庭菜園で作業をしていると南の方からミツバチがビュンビュンと飛んできて、あれよあれよという間に頭上に黒い蜂の渦ができて、5分後には巣箱にゾロゾロ入っていった。いつ見ても蜂渦はイイ。
昨日入ったKN1群とその内検
abeja55
愛知県
子供の頃からミツバチに興味があり、いつか養蜂をやってみたいと思っていました。2023年3月にやっとニホンミツバチの群れを捕獲し、念願の自群養蜂生活がスタートしま...