投稿日:6/1 23:25, 閲覧 107
朝、この春新たに借りた蜂場の主から「As abelhas entraram na caixa!」と連絡が来た。日系ブラジル人の方で日本語はペラペラだけど、私の勉強のために極力ポルトガル語を使って下さっている。が、全然覚えられないし、向上している感もない。蜂を飼いながらボチボチ頑張るべ。
・ぽつんと待ち箱。今シーズン、このハイブリッドちゃんが絶賛稼働中!
・お引越し早々ですが、遠慮なく内検。
・元巣(BrⅠ群)の様子は、、、現在重箱は5段、巣板は三段目の巣落ち防止棒に掛かるか否か。蜂が鎖みたいになって上から垂れてきている。そしてスマホのカメラの性能悪し、、、
話を戻すと、4月13日に自然入居した群れ(BrⅠ群)が夏分蜂して、近くに置いていた待ち箱に入居した。しかし、朝8時に分蜂するとは思わなかった。朝8時頃の気温は約20.5℃。4月13日にBrⅠ群が目の前の待ち箱に突如やってきた時間帯(11時半)の気温もそれくらい(20.6℃)だった。因みに、一昨日初分蜂したDK群は25℃で。一年前に彼等が今は亡き元巣から分蜂したのもちょうど25℃。この元巣から出た姉妹群はほぼ皆25℃で分蜂していた。それぞれの群れ毎に分蜂に適した気温があるのだろうか?先祖代々「さぁ、25℃だから行くわよ。このぬるさが我が一族にはちょうど良いのね。」みたいな。
11時頃に少し離れた蜂場に行ってみると、そちらも夏分蜂して近くの木に蜂球ができていた。しかし、防護服も網も持参しておらず、捕獲を見送った。こちらの蜂球時の気温は約24℃。元巣群は4月の第三週に自然入居していたが、日時気温は分からない。どっちにしろ、あんまり夏分蜂して欲しくないなぁ。単枠式で飼育すると調整しやすいのかなぁ?
abeja55
愛知県
子供の頃からミツバチに興味があり、いつか養蜂をやってみたいと思っていました。2023年3月にやっとニホンミツバチの群れを捕獲し、念願の自群養蜂生活がスタートしま...