投稿日:6/11 12:10, 閲覧 196
6月9日
4月末に入居した1番巣箱、巣板順調に増えてさらに産卵している様子。比較すると一月で大きく成長している。
この巣箱の底には多量の巣屑が堆積していて、湿気で悪臭がしていた。さらにアブと思われる幼虫がウヨイヨしていて、こんな群ははじめて。
5月中旬入居した巣箱は、巣枠サイズが一回り小さな巣箱。巣枠4枚を他の少し大きめの巣箱に、4枚分の枠受け板を取り付け、新しい外箱にお引っ越しする。
写真の左側の空間はサイズ違いによる隙間。今後ここにも造巣すると思われ、取り出すときが難儀そう。来年まで採蜜はおそらく見送ることになりそう。
1部の壁に貼りついた巣板は切り落として、一回り大きな巣わくに取り付けて一緒に入れ、元の巣箱に残る働き蜂は新しい巣箱の入り口に誘導。
巣箱回りをブンブン飛び回っていたワーカーはしばらくしたら、新しい巣箱に無事落ち着いた。
入居は遅かったが、蜂数はけっこう多い。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。