投稿日:6/27 20:39, 閲覧 138
TAAO蜂場は越冬元巣が3群あり、継承は3群共に出来ています。周囲環境が良いのでこの数年は結婚式場にしていました。
長女群以降の分蜂群は6群いましたが、1群は消滅しました。2群は嫁ぎ先に行きましたが、3群が行き遅れました。
分蜂1号群:巣門前にたむろしているちびっ娘達は毎日ですね~。
こうした群は、巣門付近まで巣板を形成しています。
リフトでゆっくり持ち上げて巣板を確認してみます。ベロリンチョの巣板に王台形成の兆候はありませんでした。
取り敢えず、3段継箱しても大丈夫ですが、2段継箱しておきました。
天板スノコの上にも盛り上げ巣の兆候があります。
蜜源が豊富と解釈しましょう。
引っ越し予定でしたが、この場所で定着してくれると嬉しいですね~。
2号群:1号群より蜂数は少ない感じでしたが・・・。
リフトで待ちあげて、一週間ほどのずれで似たり寄ったりですね
2段継箱しておきました。当然1段は巣落ち防止棒を取り外しています。
嫁入り先とタイミングが狂うと飼育しないといけません。
3号群:せめてこの群を引っ越ししようと思っていましたが・・・。
リフトで持ち上げ、内検して諦めました。
子育てがマックス状態です。
盛り上げ巣も作る勢いですね・・・。
結局、3群とも飼育する事になりました。
合計6群の蜂場:多群飼育はしたくないですが、移設のタイミングがずれるとどうしようもありません。
まあ、なるようになるさ~と、達観・諦めています(*・_・)ノ⌒*。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...