投稿日:7/4 20:51, 閲覧 195
降雪とずり落ちてくる積雪で、1m以上の雪で覆われる2群。越冬は初めてです。そして、分蜂も初めてで時期や回数も全く分かりません。
それでも、大型連休後に2週間間隔で確認していましたが、前回までがあまりにも静寂で、巣くずも大量に落ちていたので、スムシに占拠されたと推察しつつ、跡取り女王蜂が交尾ミスや帰還できなかっただろうと思っていました。
そろそろ、片付けに行かないとな~。と通りすがりに観察するとちびっ娘達の出入りが増えています。
1号群:巣門枠は巣くずで汚れていました。
巣門前の護衛隊:門番が整然と行動しており帰巣蜂が花粉を盛んに持ち帰っていました。
スムシとの競争に打ち勝ったようです。
2号群:巣門枠には下痢便の跡もあり、アカリンダニ感染していたようです。
こちらの方がアタックしてくるちびっ娘達が多いので、神経質でしたね~。
2群とも巣門を開けて内検はしませんでしたが、元気に元巣を継承できたと判断しました(^-^ )。
※飼育条件の悪い場所なので、閉鎖して引っ越ししようかな~と思っていると、振り子が違う方向に傾くんですよね~。分からないものです(・・?) 。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...