投稿日:7/4 22:15, 閲覧 119
去年は越冬3群がいた場所:今年は4/1~2にかけて分蜂した母親群を移設していました。
5/11の内検で、3群が夏分蜂するようなので、その後を2週間間隔で観察していました。
家主さんも「5/20前後だったか、分蜂したようで賑やかだったよ~」と連絡を受けていました。
分蜂1号群:おそらく5/15には分蜂していたと思われます。
静寂だった巣箱は賑やかになっていました。
分蜂2号群:最も静寂だった群です。
交尾に失敗したんだろうな~と、家主さんも諦めていましたが、元気に活動していました。巣門前を不審者がウロウロしたから、ちびっ娘達は隠れてしまいましたね~。
分蜂3号群:夏分蜂は遅い方だったでしょうが、分蜂回数が少なかったか跡取り群の蜂数が多かったのか、3群の中で最も活発でした。
夏分蜂によって、3群とも駄目になるかとヒヤヒヤしましたが、何とか継続できそうです。
夏分蜂の兆候があった群は、スムシとの攻防と防御空間をコンパクトにしておくために継箱を控えていました。
内検しなくても、適当な時期に適度に継箱をしています。アハハ・・・。。。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...