投稿日:9/28 21:59, 閲覧 67
みつばちレストラン、オオスズメバチはちょっとだけ来ている。
現状3群が引っ越しするとして、世間に良い住まいが見つけられないかも知れないの蜂場には駆け込み寺巣箱を幾つか用意しておく。
下図は先日引っ越しして空き部屋になっている檜群。
巣門が閉じられていたので今朝ガムテープを破って入居可能とした。
巣門幅は7mm以内。 チェンソーだとこうなってしまう。
しかし奥行が8~10cmあるので超コガタの個体でないと通過できないと思っているが、これが甘い?
かもね!
板張りの隙間があるので二ホンミツバチは通過できる。
中は空っぽ!
●山桜群 今朝か昨夕に来たと思われるオオスズメバチがまだ生きている。2匹。
なんでメンガタスズメがペッタンコに来るんだろう? 蜜なんてペッタンコには無い。
山桜群の天板あたりを昨日、オオスズメバチが隙間を探していた。
絶対にここから入れないとは言えないので今朝、補修をした。
厚さ25mmのラワン材平板を乗せた。その上は波とたんと丸太。
ラワンは柔らかいがここを突破するには時間がかかる。
どうせ毎日見回りするので、オオスズメバチの攻め方を見てから次を考える。
オオスズメバチと私の攻防戦はまだ続く。
●丸い角洞群 金網を張ったところの出入り具合を確認した。
ちょうど良い。 慣れてくれた。オオスズメバチは入れない筈。
●難産群
オオスズメバチは来ていない。ペッタンコにも新しいのは居ない。
しかし、巣門前もひっっそり。
心配になって温度を調べたら蜂場の気温 6時32分で21.5℃
巣箱の中h29.2℃ ちょっと低くなったん。
蜂の数が少なくなったか塊が移動したのか、逃去しないでいる。
その後、出入りはあるものの花粉の搬入はなさそう!
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。