投稿日:10/13 12:52, 閲覧 114
越冬3群いたのですが、手前の右1号群は春分蜂後に消滅しました。交尾ミスですね・・・。
2号群は夏分蜂しています。いわゆる越冬元巣群の再分蜂です。
7段重箱群は夏分蜂(孫分蜂)しても元気でした。巣門を開けてちびっ娘達の状況を確認して安堵しました。
リフトで持ち上げて1段継箱しました。
新しい白い子育て巣板が形成されていて驚きました。
夏分蜂した群の元巣は貯蜜が少ないはずですが、天板スノコを取り除いて最上段巣箱を確認すると、巣板は貯蜜体制になっています。
2段目は7割方の貯蜜ですかね・・・。
ちびっ娘達の数が想いほど少なかったので、これはこれで心配です。
3号群は夏分蜂後を心配していました。
何とか回復していましたね。
増巣増群んも順調のようですが何か違和感がありました。
天蓋を開けて、天板スノコを取って唖然!干からびた巣板でした。
1段撤去しました。2段目はこれから貯蜜すると思います。
家主さんもいらっしゃったので、作業を見学してもらいつつ、蜂蜜を回収してもらいました・。
2ℓほどでしたね。まあ、こんなもんでしょう。
酷暑が続いた今年は貯蜜は少ないのが当たり前ですね。
それにしても去年は西洋蜜蜂7群中6群を消滅させたオオスズメバチの姿を見ません。どうしたんだろうか逆に不安になります(。・o・。)。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...