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日中は久し振りに太陽が燦燦と照りつけて温かく、ちびっ娘達が時騒ぎしていましたね~。雪は随分少なくなりました。
巣門枠のパーツが揃ったので組み立てました。
土台の4隅に厚さ6mmの駒板を固定し挟んで重箱を乗せます。
開閉部の重箱(巣門)に負荷がかからない様に、35mm角材を乗せます。
一度ばらして、縦型巣門を糸鋸で切り取ります。トリマーがあれば良いのですが・・・。まあ、いいでしょう。
蝶番を取り付けて開閉できるようにします。
古い重箱を組み合わせたりして10個、巣門枠を作りました。
墨汁で墨付けて完成です。
4面巣門仕様ですが、前面以外は横板で塞いでいます。酷暑の時は横板を取り除いて開放します。
今後は待ち箱に組み立てて、シバリ取りやバーナーで焼き付けたり、蜜蝋を塗ったりの作業が続きます。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...