投稿日:2019/3/8 12:57, 閲覧 362
前回の内検から3日。前回、分割板を入れ忘れてしまったので、分割板を入れつつ、、、
やっぱり気になって内検しました。
産卵は見られますが、相変わらず王椀をいくつも作っています。
イザベラ女王を潰してしまうのは可哀想ですが、イザベラ女王群のみんなは女王交代の意思を固めているのかなぁ。
イザベラ女王を小さな群にして細々と余生?を過ごしてもらいつつ、イザベラ女王群の蜜蜂たちにはサファイア女王群の卵や赤ちゃんを分けて、女王更新するのはどうでしょうか?具体的な手順は未定。
分割板を入れて、給餌をし、分割板の外側には花粉の入った巣脾枠を入れました。
そして、ちょっとだけ巣箱の工夫がしてあります。
蓋を閉める時に、なかなか蜜蜂たちに上手に退いてもらえなくて、、、
そうだ!!蓋の接触部分に蜜蜂が潰れないだけの隙間を作れば良いのでは??と、巣箱の端に釘を四ヶ所打ってみました。
昨年7月頃からこの仕様にしているのですが、なかなか良いです(╹◡╹)
まりこ#神奈川
神奈川県
こどもたちと一緒に、念願だった養蜂に2018年6月からチャレンジします☆ 家庭菜園やガーデニングも試行錯誤しながら楽しんでいます。
ハチワレ
愛知県
会社でCSRの一環でセイヨウミツバチの養蜂担当をやってます。ニホンミツバチにも興味があり参考にさせてもらってます。よろしくお願いします。
まりこさん、こんにちは。
王椀ならうちも結構作ってますよ。気にせず潰してます。いつも思うのですが、王椀はあとから女王蜂が卵を産みつけるところですよね、王台はすでに卵のある巣房から作られます。ということは女王蜂が自ら産みつけにいかないと女王蜂は産まれないということになります。ですのでなぜに王椀があるのかイマイチ理解できません。
分蜂をしたいなら分蜂王台、女王を交代させたいなら換王王台、女王蜂が何らかの理由で不在時に緊急で作られるのが変成王台ですので、王椀っていらないんじゃ・・・・、と思って王椀は潰します。残しておいても卵が産みつけられた記憶がありません。それに巣碑枠の真ん中とかに王椀が作られることがありますが、女王蜂がいるのに何故変成王台と同じような場所に作られるのかも疑問です。
私も蓋をするときに潰すのがいやなので四隅に厚さ10mmの木片か頭が直径10mmほどの丸ピンをつけてます。これでほとんど死ななくなりました。底板も外せる仕様なので底板にも四隅に木片のコマを打ち付けてます。
2019/3/8 14:31
まりこ#神奈川
神奈川県
こどもたちと一緒に、念願だった養蜂に2018年6月からチャレンジします☆ 家庭菜園やガーデニングも試行錯誤しながら楽しんでいます。
ハチワレさん、こんばんは(╹◡╹)
王台は卵のある巣房から作られるのですね。
王椀。。。前回の王椀、後からよく見てみたら、産卵されていました(O_O)
万が一分蜂してしまって、ご近所の方を驚かせてしまうと困るので、王椀も取り続けようかと思っています。私の精神衛生上もその方が良いかとf^_^;
ハチワレさんも同様の工夫をされてるのですね!もしや常識なのでしょうか??f^_^;
丸ピンいいですね!参考にさせてくださーい
2019/3/8 19:38
まりこ#神奈川
神奈川県
こどもたちと一緒に、念願だった養蜂に2018年6月からチャレンジします☆ 家庭菜園やガーデニングも試行錯誤しながら楽しんでいます。
ハッチさ〜ん、私は一体どこへ向かっていくのでしょう(≧∇≦)?
移虫、面布している状態で行うのですよね??内検の装備で、、、
ローヤルゼリー採取なんて、もう一人前の養蜂家!!
ご近所へ影響から、分蜂は困るのですが、イザベラ女王にも寿命を全うしてほしいなと思っていて、、、弱群にして、子供たちと観察メインの群としていけないかなぁと。
サファイア群、新女王群、弱小イザベラ群にしていくのが良いかなぁと。
2019/3/9 14:27
まりこ#神奈川さん、
新しい女王蜂養成の練習を兼ねて、系統の良いサファイア女王の産んだ卵から孵えったばかりの若い働き蜂蛆をイザベラ群内に出来た初期王台に移虫してみましょう。
※ローヤルゼリー採取の練習にもなります。
その王台が完成したら、移虫してから10日目頃処女王が誕生してきます。
うまく交尾飛行(20日目目処)に出たら30日目頃、新女王蜂が産んだ卵~蛹の蓋で新女王の交尾が完了かダメか判定できますよ(^^)/
急がなくてもサファイア群が調子いいので十分補充なり分割しての増群や更には蜂蜜収穫も出来ると考えます(^^)
準備品:移虫ピン、王籠、
ローヤルゼリー採取用具と王台枠、プラスチック王椀も揃えておかれれば蜂蜜収穫後の楽しみにもなります(*^^*)
2019/3/8 21:26
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...