新たな発見、これも養蜂のせい。ストロベリーキャンドル

趣味でマラソンにも出るんですが、いつもの練習コースを走っていても、その脇に咲いている花にどうしても目が行き足を止めてしまい、練習になりません。困ったもんですｗ。

ミツバチを飼い始めると、できるだけ環境を良くしてあげたいと思ってしまい、見るものが変わってきます。

ググってみると、ストロベリーキャンドル（ベニバナツメクサ）という植物のようです。誰かがきれいだからということで河川敷に植えて広がったんでしょうか。たくさんのミツバチが来訪採蜜していました。

二ホンミツバチも探しましたが、見た限り一匹だけでした。圧倒的大多数がセイヨウ。近くで養蜂なさっている方がいらっしゃるんでしょうか。

二ホンミツバチが好むなら、我が家にも植えてもいいかなと思う花でした。

河川敷には近縁種のシロツメクサもたくさん生えています。残念ながらそれほどミツバチに人気があるようには思えませんでした。最初の花に寄り集まっていたミツバチを見ていたので尚更だったかもしれません。

その中で見つけた、一匹だけでいた大きな蜂。ミツバチの何匹分かの体長。検索してみるとハラナガバチのよう。

これらは普通ならまったく見向きもしないんですがね。新たな発見。

これも養蜂のせい。